パンダの赤ちゃんは、なぜピンク色? 母の愛を感じる理由が隠されていた
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動物園「赤ちゃんが生まれました」 飼育員の喜びが伝わる『ド直球』な貼り紙が…愛媛県伊予郡にある『愛媛県立とべ動物園』で暮らすマレーバクのダンくんとナナハちゃんの間に、赤ちゃんが誕生。飼育員の喜びがあふれるユニークな貼り紙と、すくすくと成長するヒメナちゃんの姿を紹介します。






なぜパンダの赤ちゃんは、ほんのりピンク色なの?
2017年6月に上野動物園で生まれたパンダのシャンシャン。10日ごとに公開される映像を見ていると、あることに気付きます。
それは、シャンシャンの毛の色がほんのりピンク色をしている点。
お母さんパンダのシンシンに抱っこされている1:10あたりの映像を見れば、毛の色の違いがはっきりと分かります。
なぜここまで毛の色が違うのでしょうか…そこには、お母さんパンダの深い愛情を感じさせる理由が隠されていました。
和歌山のアドベンチャーワールドが解説!
和歌山県の『アドベンチャーワールド』は、日本でもっともパンダが生まれている施設。いままで同施設で生まれたパンダは、なんと12頭にも登ります!
そんなアドベンチャーワールドが、パンダの赤ちゃんの毛の色が違う理由を解説していました。
シャンシャンだけでなく、アドベンチャーワールドで生まれたパンダの赤ちゃんも毛の色がほんのりピンク色。その理由は…。
お母さんパンダが舐めることで、毛の色がほんのりピンク色になっている!
お母さんパンダの愛情がたっぷりそそがれている証なのですね!
なんとも心温まる理由に、ほんのりピンク色の赤ちゃんパンダを見るたび、頬がゆるんでしまいそうです。
[文・構成/grape編集部]