パンダの赤ちゃんは、なぜピンク色? 母の愛を感じる理由が隠されていた
公開: 更新:


『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
なぜパンダの赤ちゃんは、ほんのりピンク色なの?
2017年6月に上野動物園で生まれたパンダのシャンシャン。10日ごとに公開される映像を見ていると、あることに気付きます。
それは、シャンシャンの毛の色がほんのりピンク色をしている点。
お母さんパンダのシンシンに抱っこされている1:10あたりの映像を見れば、毛の色の違いがはっきりと分かります。
なぜここまで毛の色が違うのでしょうか…そこには、お母さんパンダの深い愛情を感じさせる理由が隠されていました。
和歌山のアドベンチャーワールドが解説!
和歌山県の『アドベンチャーワールド』は、日本でもっともパンダが生まれている施設。いままで同施設で生まれたパンダは、なんと12頭にも登ります!
そんなアドベンチャーワールドが、パンダの赤ちゃんの毛の色が違う理由を解説していました。
シャンシャンだけでなく、アドベンチャーワールドで生まれたパンダの赤ちゃんも毛の色がほんのりピンク色。その理由は…。
お母さんパンダが舐めることで、毛の色がほんのりピンク色になっている!
お母さんパンダの愛情がたっぷりそそがれている証なのですね!
なんとも心温まる理由に、ほんのりピンク色の赤ちゃんパンダを見るたび、頬がゆるんでしまいそうです。
[文・構成/grape編集部]