パンダの赤ちゃんは、なぜピンク色? 母の愛を感じる理由が隠されていた
公開: 更新:


トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

飼い主「ごめんよ」 トリミング後のお迎えが、遅くなってしまい?「笑った」「舌打ちしてそう」ある日、トリミングのために預けていた、ポメラニアンのハヌルくんを迎えに行った、飼い主(haneulstory___)さん。 しかし、この日は直前まで買い物をしていたため、普段よりも30分ほど遅れてしまったそうで…。
なぜパンダの赤ちゃんは、ほんのりピンク色なの?
2017年6月に上野動物園で生まれたパンダのシャンシャン。10日ごとに公開される映像を見ていると、あることに気付きます。
それは、シャンシャンの毛の色がほんのりピンク色をしている点。
お母さんパンダのシンシンに抱っこされている1:10あたりの映像を見れば、毛の色の違いがはっきりと分かります。
なぜここまで毛の色が違うのでしょうか…そこには、お母さんパンダの深い愛情を感じさせる理由が隠されていました。
和歌山のアドベンチャーワールドが解説!
和歌山県の『アドベンチャーワールド』は、日本でもっともパンダが生まれている施設。いままで同施設で生まれたパンダは、なんと12頭にも登ります!
そんなアドベンチャーワールドが、パンダの赤ちゃんの毛の色が違う理由を解説していました。
シャンシャンだけでなく、アドベンチャーワールドで生まれたパンダの赤ちゃんも毛の色がほんのりピンク色。その理由は…。
お母さんパンダが舐めることで、毛の色がほんのりピンク色になっている!
お母さんパンダの愛情がたっぷりそそがれている証なのですね!
なんとも心温まる理由に、ほんのりピンク色の赤ちゃんパンダを見るたび、頬がゆるんでしまいそうです。
[文・構成/grape編集部]