おばあちゃん「猫を保護したの」 様子を見に来た孫は言葉を失った
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
カンザス州に暮らす、あるおばあさん。動物好きの彼女は野良猫たちを保護し、場合によっては元気になるまで自宅で世話をしてあげることもあるといいます。
しかし、おばあさんの自宅を訪れた孫のエリックさんは、家の中でくつろぐ猫たちを見て、我が目を疑いました。
猫じゃないよ、おばあちゃん!!
エリックさんが撮影した、おばあさんが数か月前から保護しているという猫たちの写真をご覧ください。
明らかに、猫ではない動物が紛れ込んでいます…!!
実は、写真奥にいるのは野生のオポッサム。
※写真はイメージ
写真を見る限り、サイズはほかの猫たちと変わりありませんが、顔つきはまったく違います。おばあさんは、どこを見て猫だと思ったのでしょうか。
The Dodoの取材に、エリックさんはこのように語っています。
猫ではないことに気付いたおばあさんは、オポッサムを野生に帰すのかと思いきや…なんと『テテ』と名付けてその後も面倒を見ることにしたのだそうです。
理由は、まだオポッサムは赤ちゃんだったため、このままでは死んでしまうと不安視したから。
どんな動物でも、保護したら最後まで責任を持って面倒を見る…オポッサム改めテテも、心優しいおばあさんに保護されて心から喜んでいることでしょう。
[文・構成/grape編集部]