収益は保護猫活動に 『耳の裏の痛み軽減』だけじゃない一石二鳥のマスクバンド
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新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染予防のため、マスクは私たちの生活に欠かせないアイテムになりつつあります。
しかし、長時間マスクを着用していると、ゴムが耳の裏に擦れて痛くなってきてしまうという問題も。
コロナウイルスの感染が拡大し始めた頃から、こうしたマスク着用時の悩みを訴える声は多く出ていました。
そのため、耳裏の痛みを解消するグッズやライフハックが数多く登場してきましたが、これまでとは一線を画す、一石二鳥なアイテムが新登場!
「かわいい」「買うなら、絶対こっち」と、ネット上で注目を集めたアイテムが、株式会社ネコリパブリックの『猫の手肉球マスクバンド』です。
猫の手の形をしたこちらのマスクバンドを使えば、ゴムが直接耳にあたることなく、マスクを着用できます。
猫の手を借りて悩みが解決できる優れもの。
しかし、ただデザインがかわいいというだけで注目されているわけではありません。
『猫の手肉球マスクバンド』が一石二鳥といわれている理由は、収益金の使い道にありました。
2020年6月1日より、長らく営業自粛をしてきたネコリパブリックの保護猫カフェの実店舗も営業再開いたしましたが、感染防止のために入場制限を行っているため、以前のような入場料の収益だけでは成り立ちません。
保護猫カフェで暮らす大切な保護猫たちの場所を守るために、物販やオンライン中継など様々な取り組みをしていますが、この『猫の手肉球マスクバンド』の収益も、保護猫カフェ運営継続のための大切な資金となります。
保護猫カフェ『ネコリパブリック』や、保護猫イベント『ネコ市ネコ座』など、保護猫に関わる事業を運営する株式会社ネコリパブリック。
しかし、コロナウイルスの感染拡大にともない、保護猫たちを守る資金が不足しているといいます。
『猫の手肉球マスクバンド』を買うことで、保護猫たちの未来が守れるかもしれない…そう考える人たちから、注目を集めているのです。
【ネットの声】
・猫の肉球に守られているみたいで、和みますね。
・自分の耳だけでなく、猫の命も守れて、最高です。
・どうせつけるのであれば、収益金の使い道にもこだわりたいですよね。
さらに、使わない時は本のしおりにもなるという『猫の手肉球マスクバンド』。
マスクにつけずに、本のしおりとして買うのもいいかもしれません。
もはや一石二鳥どころか一石三鳥ともいえる『猫の手肉球マスクバンド』は、株式会社ネコリパブリックのオンラインショップや楽天市場などで購入可能。
『猫の手肉球マスクバンド』で、自分の耳の裏を保護しながら、猫たちの明るい未来を守ってみませんか。
【猫の手肉球マスクバンド】
サイズ:長さ17㎝、幅2.5㎝(バンド部分)、3.5㎝肉球部分
販売店:STORES店/楽天市場店/NECOREPA/
※2020年6月30日現在、予約受付中。2020年7月上旬~中旬に発送予定。
[文・構成/grape編集部]