イギリスのクリスマスCMに批判続出? 親「何てことをしてくれたんだ」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
「なんてことをしてくれたんだ!!」
AmazonのクリスマスCMに対して、一部の親から批判の声が寄せられているといいます。
ことの発端となった問題のCMは、Amazonからの荷物を抱えた父親が、家の中を遊びまわる子どもたから隠れる…といったもの。
荷物の中に入ったクリスマスプレゼントに気付かれないよう奮闘する父親の姿が微笑ましく、クリスマスにぴったりなCMのように思えますが、こんな指摘が上がったのでした。
「サンタクロースの正体が父親だとバラしているも同然だ」
サンタクロースの存在を信じている子どもを持つ親にとっては、これは由々しき事態です。
こうした指摘を受け、Amazon広報は、もしも子どもに「サンタクロースの正体は父親なのか」と聞かれた場合の解答をウェブメディアの『Daily Mail』に語っています。
大人になれば、サンタクロースの正体に気付くもの。しかし、それまでは夢を守り続けてあげたいものです。
正直なところ、Amazonの広報の解答で子どもが納得してくれるのかは難しそうですが、親も全力で説得するしかありませんね!
[文・構成/grape編集部]