「最近またカビが…」 手軽な浴室対策に「毎日やる」「これは盲点だった」
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気が付くと浴室のあちこちに発生しているカビ。「掃除しているのに…」とがっかりしたことはありませんか。
浴室のカビを落とすのは手間がかかるため、まずはカビが生えないように予防することが大切です。
カビ対策で、快適な浴室環境を守りましょう。
手軽に実践しやすいカビ対策
「何からすればいいものか」と悩む人におすすめなのが、実践しやすい掃除テクニックをInstagramで多数発信している、さや(saya_no.kurashi)さんが紹介するカビ対策です。
カビが生えやすい浴室でも、手軽な対策でカビの発生を抑えられます。本記事では、紹介されている6つの方法のうち、5つを見ていきましょう。
1.天井の除菌
天井に溜まりやすいカビの胞子は、フローリングワイパーと除菌効果のあるアルコールスプレーで対策しましょう。
フローリングワイパーに『ドーバー パストリーゼ77』(以下、パストリーゼ)をプッシュして、天井を拭き上げてみてください。
アルコール77%と高濃度のため、カビ菌の繁殖を防ぐ効果が期待できます。
パストリーゼはドラッグストアやホームセンター、オンラインショップなどで、500㎖入りが税込み1188円で購入できます。
2.高温シャワー
カビ菌は、50℃以上の熱で死滅する可能性が高いとされています。
お風呂から上がる時は、50℃以上のシャワーで壁や床、浴槽周りを流し、カビ菌を退治しましょう。
ただし人肌に当てるには高温のため、シャワーを出す時にはヤケドに注意してください。
3.水気カット
浴室に残った水気はカビの温床です。
スクイージーやタオルで水気を拭き取り、できるだけ乾燥した状態を保つことが大切。難しい場合は、浴室乾燥機能を使うのもいいでしょう。
4.浮かせる収納
シャンプーボトルや洗面器などを床に直接置くと水気が溜まり、カビが生えやすくなってしまいます。
壁にフックやシールを取り付け、アイテムを浮かせて収納しましょう。
5.防カビ剤
浴室に置いておくだけで、一定期間にわたってカビを防いでくれる防カビ剤が市販されています。子供の手が届かないところに設置して、カビを遠ざけましょう。
設置タイプのほか、くん煙タイプもあるため、好みや環境に合わせて選んでみてください。
浴室のカビには多くの人が悩んでいたようで、投稿には数々の反応が集まりました。
・これを真似して、きちんとやります!
・最近、水気カットしてなかった…!
・カビが嫌いだからやりたい!
さやさんの対策を参考にして、カビのない快適な浴室を保ちましょう。
[文・構成/grape編集部]