entertainment

「久々に腹が立った」 女子アナにラジオのアナウンサーが怒りの反論

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

ニュースや天気や音楽など、バラエティに富んだ番組を放送しているラジオ。

放送番組の中には、『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)や『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』(TBSラジオ)など、放送開始から50年近くにもなる「長寿番組」もあります。

また、2011年に起きた『東日本大震災』の被災地では、ラジオが重要な情報ツールとして活躍したという話もあり、その魅力や価値に改めて注目が集まっています。

※写真はイメージ

しかし、ラジオの存在を軽視する人もいると、元ニッポン放送のアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍している五戸美樹さんがツイートを投稿。

著名人をはじめ、ネット上で共感の声を集めるなど、大きな反響を呼んでいます。

「ラジオをバカにするものはラジオに泣くのだ」

2017年12月20日に五戸さんが投稿したツイートは、「ラジオをバカにする人」の存在への怒りをあらわにしたもの。

五戸さんは、2009年にニッポン放送に入社し、『ショウアップナイター』など数々の番組で活躍。

2015年に退社した後は、フリーアナウンサーとして、イベントMCやトークセミナー講師など、活動の幅を広げていました。

五戸さんのツイートからは、ラジオに注いできた情熱を感じます。人一倍、愛が強いからこそ、バカにされたことに対して、憤りを感じずにはいられなかったのでしょう。

その思いは多くの共感を集め、『JUNK山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)でパーソナリティーを務める、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんも、「ごもっともです」とリプライを返すほど。

活躍する場が『ラジオ』であろうとどこであろうと、優劣など存在しません。

それは、ほかの職業や業界でも同じはずです。大切なのは、どれだけ自分が、その仕事に『誇り』を持っているかということではないでしょうか。

その後、反響の大きさに五戸さんは感謝の思いをつづっています。

『ラジオ愛』にあふれている、五戸さんに寄せられた数々のリプライ。見ていると、改めてラジオにしかない『魅力』に気付かされます。


[文・構成/grape編集部]

狩野英孝さんの写真

快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。

ファーストサマーウイカさんの写真

ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。

出典
@miki_gonohe@YAMA414

Share Post LINE はてな コメント

page
top