年末に働く郵便局スタッフの叫び 「そんな人、いるの!?」
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- 出典
- @Y_MR_
郵便局で年賀はがきの仕分けのバイトをしたという、y村(@Y_MR_)さん。バイト中に『気付いたこと』を、自身のTwitterに投稿しました。
そこには「こんな人、いるの!?」と驚いてしまう内容が記されていました。
・くずれすぎて、読めない字を書く人がいる
・住所をすべて書かなくても、伝わると思ってる人がいる
・達筆すぎて読めないことがある
・送り先の名前を間違えて記載している人がいる
・住所と名前を、どちらも間違えている人がいる
・キラキラネームをひらがなで書かないで!
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利用者に向けた『お願い』ともいえる投稿者さんのツイートに、さまざまな声が寄せられています。
・私も仕分けのバイトをしていました。マンションなどの部屋番号が書かれていないのとか、本当に腹が立ちます。
・都道府県から書いてほしいですよね。
・正確に書いてもらわないと、郵便局のスタッフの仕事が増える…。
・そんな人が本当にいるとは…。
特に「住所をすべて書かない人」に対する指摘は、年賀はがきに限らず、宅配業者の人からも寄せられています。
郵便番号だけを書かなかったり、住所が長すぎて省略したり…それによって投稿者さんのようなスタッフが苦労してるだけでなく、郵送事故につながってしまう場合もあるのです。
また、郵便局の場合、はがきを区分けする機械があります。投稿者さんが指摘した項目が、1枚のはがきにいくつもあると、機械が正確に反応しないこともあるのだそうです。
差出人にとっては、投函して終わりかもしれません。しかし、相手に届くまでの間に、スタッフや配達員など、さまざまな人が関わっていることを忘れてはいけません。
毎日たくさんの手紙や荷物を扱う郵便局の人のためにも、配慮と感謝を持って郵送をお願いしたいですね。
[文・構成/grape編集部]