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手術に6回耐えてきたウサギ 帰宅した『大好きなパパ』を見ると

By - grape編集部  公開:  更新:

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動物好きとして知られている、将棋の羽生善治さんの妻・羽生理恵(@usaginoheso)さん。

理恵さんのTwitterには、一緒に暮らしている動物たちの写真があふれています。そのなごやかな雰囲気から、羽生さんや理恵さんのファンのほか、動物が好きな多くの人たちに愛されているアカウントです。

その理恵さんのTwitterアカウントで、2018年1月12日に悲しい報告がありました。

さくらちゃん、旅立つ

理恵さんによると、ウサギのさくらちゃんが急性腸閉塞で空に旅立ったそうです。7歳と12日でした。

6回の手術に耐えてきたさくらちゃん。体に負担の少ないように、首の周りに巻くエリザベスカラーを手作りするなど、理恵さんは献身的に看病をしてきました。

精一杯生きて、最後は対局から帰った羽生さんの顔を見て、旅立ったそうです。

悲しい知らせに、多くの人が胸を痛めています。

・さくら…羽生さんもすごく可愛がってたよね…。

・さくらのご冥福をお祈りいたします。

・何回も手術して、さくらも飼い主さんも本当に大変だったと思います。

・頑張ったね、ゆっくりとお休み…。

「ダックスフントのリリーは、さくらのそばを離れずにいる」と理恵さんはTwitterで語っています。

家族から多くの愛を受けたさくらちゃん。きっと、とてもきれいな虹の橋を渡って行ったのでしょう。


[文・構成/grape編集部]

羽生善治九段の写真

羽生善治が表彰式で『1人2役』 コントのような事態に「さすが」「セルフ授与は笑う」2023年に創設された、満50歳以上の現役棋士が『達人』の称号をかけて戦う『第1回達人戦立川立飛杯』の決勝が、同年11月25日に東京都内で行われました。先手の羽生善治九段が丸山忠久九段に139手で勝利し、初代達人になったことで、1人2役のセルフ授与式が発生してしまいます。

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出典
@usaginoheso

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