「あっち行ってよ!」という息子の言葉をママが注意 すると、驚きの変化が!
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「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。

【小5の自由研究】センス抜群!親子で挑んだ『貝殻標本』が「博物館みたい」と絶賛された理由親子の共同制作で生まれた、一生の思い出。夏休みの自由研究で作った『貝殻の標本』が「まるで博物館」と大絶賛されたワケが?
- 出典
- @tomoe_1129
幼い息子さんを育てている、 トモエ(@tomoe_1129)さん。
息子さんは時々、トモエさんの夫に対して「あっち行ってよ!」と語気の強い言葉をぶつけるそうで、そのたびにトモエさんは「そういういいかたはダメ」と注意していたそうです。
すると、トモエさんが注意してきた成果が表れました。息子さんが、強い言葉を使わずに、いいかたを考えるようになったのです!
ある日、トモエさんと息子さんが入っている布団に、夫が入ってくると…。
「えっ、何だか布団が狭い…。えっ、何でかな。人が多い?」
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やんわりと、間接的に注意!
息子さんの言葉に、トモエさんと夫は爆笑!その後、夫は息子さんの注意を聞いて布団から出たそうです。
また、トモエさんが息子さんに「腕まくらしてよ」とお願いすると、同じように「ママ、僕はまだ子どもだからさ。腕まくらは大変っていうか、ほら…」と、やんわりと断ってきたといいます。
なんとも可愛い息子さんのいいかたに、「息子くん、偉い!」「天才的な語彙力」と、笑顔になる人が続出しました!
すでに、素晴らしい『いい回し』を体得しつつある息子さん。将来は、相手を注意する時も人を傷付けないいいかたができる、素敵な大人になりそうですね!
[文・構成/grape編集部]