処分する予定の服たちを『恋人』に例えたら? ある漫画に、共感の声が続出
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

ご近所さん「あら、喉かわいたの?」 まさかの展開に「ごめん、笑った」「お茶吹いたわ」愛犬のもなかちゃんとキャラメルくんと暮らす、イラストレーターの、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。 2025年7月25日に、『水分補給』と題した漫画を公開したところ、8万件以上の『いいね』が付き、大きな反響を呼びました。
- 出典
- @jam_filter
ショッピングをする際に、つい衝動買いをしてしまうことはありませんか。
ネット上に公開された、服の衝動買いに関する漫画が注目を集めています。
衝動買いによる『つらい別れ』を減らすために
漫画家であり、イラストレーターのMisako Jam Tsutsui(@jam_filter)さんが描いた、こちらの漫画をご覧ください。
Misako Jam Tsutsuiさんの考えた、衝動買いを減らす方法は、それぞれの服に愛着を持つというもの。
処分する際に、それぞれの服を手放す理由を考えたMisako Jam Tsutsuiさんは、無駄の多い買い物をしていた自分自身に気付いたようです。
購入時には「本当に自分に必要なものかどうか」を、じっくり考えることが大切ですね!
衝動買いの抑止をうながす漫画に、共感するコメントが続出しました。
・セールなどがあると、余計なものを買いすぎてしまいます。
・買ったまま、着ていない服がたくさんあります。
・かなり分かります。最近は、この服と添い遂げることができるかどうか、慎重に考えてから買うようにしています。
本当に必要なものだけを取捨選択すること。その心がけが、服たちとの悲しい別れを減らす一歩になります。
[文・構成/grape編集部]