武井壮、『小室哲哉の不倫騒動』に言及 「しないに越したことはないけど」
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- 出典
- @sosotakei
2018年1月18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられた、音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
翌日、小室さんは記者会見を開き、看護師との関係を「男女の関係ではない」と否定。その後、けじめとして引退を表明しました。
小室さんの妻であるKEIKOさんは、2011年にくも膜下出血を発症。高次脳機能障害になり、日に日にコミュニケーションがとれなくなっていくKEIKOさんを、小室さんは6年間支えてきました。
ストレスで突発性難聴を発症していた小室さんに対し、ネット上では「介護疲れから起こった騒動ではないか」といった声が上がっています。
武井壮、小室哲哉の『不倫騒動』に言及
同月20日、タレントの武井壮さんがTwitterを更新。
今回の騒動だけではなく、世間の不倫騒動に対する考えをつづりました。
もちろん、武井さんは不倫を正当化しているわけではありません。「生きていれば人生いろいろある」といいたいのでしょう。
自分がかかわっているならまだしも、関係のない人が他人の夫婦の関係を暴いて騒ぎ立て、プライベートを詮索する…こういった風潮に疑問を抱く人は少なくありません。
たびたび耳にする、芸能人の不倫騒動。人のプライベートを大々的に取り上げ、謝罪させるのは正しいのでしょうか。
確かに不倫はパートナーの信頼を裏切る行為です。ですが、『叩きすぎる風潮』は本当に正義なのでしょうか…武井さんの言葉に、多くの人が考えさせられました。
[文・構成/grape編集部]