武井壮、『小室哲哉の不倫騒動』に言及 「しないに越したことはないけど」 By - grape編集部 公開:2018-01-20 更新:2018-01-21 不倫小室哲哉武井壮 Share Post LINE はてな コメント 2018年1月18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられた、音楽プロデューサーの小室哲哉さん。 翌日、小室さんは記者会見を開き、看護師との関係を「男女の関係ではない」と否定。その後、けじめとして引退を表明しました。 小室さんの妻であるKEIKOさんは、2011年にくも膜下出血を発症。高次脳機能障害になり、日に日にコミュニケーションがとれなくなっていくKEIKOさんを、小室さんは6年間支えてきました。 ストレスで突発性難聴を発症していた小室さんに対し、ネット上では「介護疲れから起こった騒動ではないか」といった声が上がっています。 武井壮、小室哲哉の『不倫騒動』に言及 同月20日、タレントの武井壮さんがTwitterを更新。 今回の騒動だけではなく、世間の不倫騒動に対する考えをつづりました。 不倫は良くないししないに越したことはない、でも夫婦の関係なんて人には関係無いし他人が断罪するこっちゃ無い。夫婦仲が冷え切ったり色んな事情があったり、浮気もあったり、倦怠期もあればすぐ別れる事もあるし愛し合ったり恨んだり幸せ感じたり色々しながらも幸せ探して生きるのが普通じゃねえの?— 武井壮 (@sosotakei) January 20, 2018 もちろん、武井さんは不倫を正当化しているわけではありません。「生きていれば人生いろいろある」といいたいのでしょう。 自分がかかわっているならまだしも、関係のない人が他人の夫婦の関係を暴いて騒ぎ立て、プライベートを詮索する…こういった風潮に疑問を抱く人は少なくありません。 たびたび耳にする、芸能人の不倫騒動。人のプライベートを大々的に取り上げ、謝罪させるのは正しいのでしょうか。 確かに不倫はパートナーの信頼を裏切る行為です。ですが、『叩きすぎる風潮』は本当に正義なのでしょうか…武井さんの言葉に、多くの人が考えさせられました。 [文・構成/grape編集部] 出典 @sosotakei Share Post LINE はてな コメント
2018年1月18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられた、音楽プロデューサーの小室哲哉さん。
翌日、小室さんは記者会見を開き、看護師との関係を「男女の関係ではない」と否定。その後、けじめとして引退を表明しました。
小室さんの妻であるKEIKOさんは、2011年にくも膜下出血を発症。高次脳機能障害になり、日に日にコミュニケーションがとれなくなっていくKEIKOさんを、小室さんは6年間支えてきました。
ストレスで突発性難聴を発症していた小室さんに対し、ネット上では「介護疲れから起こった騒動ではないか」といった声が上がっています。
武井壮、小室哲哉の『不倫騒動』に言及
同月20日、タレントの武井壮さんがTwitterを更新。
今回の騒動だけではなく、世間の不倫騒動に対する考えをつづりました。
もちろん、武井さんは不倫を正当化しているわけではありません。「生きていれば人生いろいろある」といいたいのでしょう。
自分がかかわっているならまだしも、関係のない人が他人の夫婦の関係を暴いて騒ぎ立て、プライベートを詮索する…こういった風潮に疑問を抱く人は少なくありません。
たびたび耳にする、芸能人の不倫騒動。人のプライベートを大々的に取り上げ、謝罪させるのは正しいのでしょうか。
確かに不倫はパートナーの信頼を裏切る行為です。ですが、『叩きすぎる風潮』は本当に正義なのでしょうか…武井さんの言葉に、多くの人が考えさせられました。
[文・構成/grape編集部]