松田朋恵が明かした、有賀さつきの『優しいウソ』に心が震える By - grape編集部 公開:2018-02-06 更新:2018-02-06 アナウンサー有賀さつき Share Post LINE はてな コメント 2018年1月30日、フリーアナウンサーとして活躍していた有賀さつきさんが、52歳でこの世を去りました。 死因は明らかにされていませんが、2017年から闘病生活を送っていたことが報じられています。 有賀さんの突然の訃報を受けて、フリーアナウンサーの松田朋恵さんがブログを更新。 実はわたしはとあることで昨年の10月にさつきちゃんと 連絡を取り合いました。 トモエスタ セニョリータ! ーより引用 そこで明かされた『優しいウソ』に、多くの人が胸を打たれました。 有賀さんの、ついたウソ 松田さんは、現在フリーで活躍していますが、元はフジテレビアナウンサー。有賀さんの3期先輩です。 転身後は、アナウンススクールで共に講師を務めるなどの交流がありました。また、ブログを見ると、2人きりで会って、仕事の話から子育ての話までする仲だったようです。 そんな有賀さんが、ある日「年内で活動を休止するんです」と松田さんに告げに来ました。 当時のことを振り返って、松田さんはブログに、こう書きつづっています。 理由は親の世話をするため、とのことでしたが、それは表向きの優しい嘘でした。 ここ1〜2年はかなり痩せていて、「ダイエットに成功したんです!」と。 これも優しい嘘だったのかもしれません。 本当に強かった、さつきちゃん。 トモエスタ セニョリータ! ーより引用 松田さんに知らせに来た時に、有賀さんは、すでに闘病生活に入っていたのかもしれません。 心配させまいと考えた有賀さんは、自身の苦しみは語らずに『優しいウソ』をついたのでしょう。 松田さんが明かした有賀さんの優しさに、多くの人が心を揺さぶられました。 【ネットの反応】 ・優しさが、逆に悲しい。いい人ばかりが先に旅立ってしまうように感じられて。 ・一生懸命な人で、ずっと好きでした。 ・自分の苦しみを語らないなんて、強い人だよ。 ・昔、仕事を一緒にする機会がありました。美人で気さくなかたで、楽しい思い出しかないので、本当に悲しいです。 明るく、そして気遣いの人だった有賀さん。失われたものは大きく、悲しみも深いものです。 しかし、彼女の優しい人柄が、人々の心に残り続けています。 [文・構成/grape編集部] 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 出典 トモエスタ セニョリータ!/産経新聞/アナトレ Share Post LINE はてな コメント
2018年1月30日、フリーアナウンサーとして活躍していた有賀さつきさんが、52歳でこの世を去りました。
死因は明らかにされていませんが、2017年から闘病生活を送っていたことが報じられています。
有賀さんの突然の訃報を受けて、フリーアナウンサーの松田朋恵さんがブログを更新。
そこで明かされた『優しいウソ』に、多くの人が胸を打たれました。
有賀さんの、ついたウソ
松田さんは、現在フリーで活躍していますが、元はフジテレビアナウンサー。有賀さんの3期先輩です。
転身後は、アナウンススクールで共に講師を務めるなどの交流がありました。また、ブログを見ると、2人きりで会って、仕事の話から子育ての話までする仲だったようです。
そんな有賀さんが、ある日「年内で活動を休止するんです」と松田さんに告げに来ました。
当時のことを振り返って、松田さんはブログに、こう書きつづっています。
松田さんに知らせに来た時に、有賀さんは、すでに闘病生活に入っていたのかもしれません。
心配させまいと考えた有賀さんは、自身の苦しみは語らずに『優しいウソ』をついたのでしょう。
松田さんが明かした有賀さんの優しさに、多くの人が心を揺さぶられました。
【ネットの反応】
・優しさが、逆に悲しい。いい人ばかりが先に旅立ってしまうように感じられて。
・一生懸命な人で、ずっと好きでした。
・自分の苦しみを語らないなんて、強い人だよ。
・昔、仕事を一緒にする機会がありました。美人で気さくなかたで、楽しい思い出しかないので、本当に悲しいです。
明るく、そして気遣いの人だった有賀さん。失われたものは大きく、悲しみも深いものです。
しかし、彼女の優しい人柄が、人々の心に残り続けています。
[文・構成/grape編集部]