「育ちが悪くなるぞ、あのクソガキ」 有吉弘行の『ひと言』にマツコも共感
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2018年2月7日に放送されたバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、タレントの有吉弘行さんが、芸能人を「さん」付けで呼ぶことに持論を展開しました。
さんは付けるべき?
番組では、23歳の大学生から寄せられたメールを紹介。
大学生の質問に対して、マツコ・デラックスさんは、反対に疑問を投げかけました。
しかし、有吉さんは自分が学生のころに、よく芸能人を呼び捨てにしていたと告白。いまも尊敬の念を込めて、呼び捨てにすることがあるのだそうです。
ただ、実際に自分が街で声をかけられた時の話になると…。
これにはマツコさんも「実際に会った時は、『さん』を付けないとダメだよね」と、共感していました。
ネット上では、芸能人への「さん」付けについて、このような意見が上がっていました。
・関係ないところで呼び捨てにするのはいいけど、顔を合わせている時は「さん」をつけるべきでしょう。
・私はテレビでも「さん」を付けないと親に怒られていた。実際に会ったらつけるのは当たり前。
・子どものころ、「志村さん、うしろー!」とはいわなかったな。テレビで見ている限りは「さん」つけなくてもよいかと。
ちなみに、番組の調べでは芸能人の話をする時に「さん」を付ける人は、約20%ほどなのだそうです。
会話の中で芸能人に「さん」を付けるかは人それぞれ。
しかし、実際に顔を合わせた場合は、「さん」を付けたほうが、お互いに気持ちよく挨拶や応援の言葉が伝えられるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]