なぜそんなところで? 地上121mの空中で結婚式をしたカップル
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出典:thehearnes

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
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アメリカのカリフォルニア州に住む、キンバリーさんとライアンさんは2017年11月に結婚しました。2人のユニークな結婚式が話題となっています。
キンバリーさんとライアンさんが永遠の愛を誓ったのは、なんと地上約121メートルの場所。ユタ州モアブ砂漠の崖の間にネットを張り、空中で結婚式をしたのです。
2人は以前にモアブ砂漠を訪れて、この場所がとても気に入ったのだとか。ライアンさんがキンバリーさんにプロポーズをしたのも、モアブ砂漠だったそう。
大好きなこの場所で結婚式をすることに決めた2人は、さらにユニークな試みを思いつきます。それが空中でのアクロバティックなウエディングでした。
花嫁の父はヴァージンロードを渡り、フラワーガール(役のベースジャンパー)は5千枚の花びらを抱えて崖からジャンプ!
さらに式に出席した友人たちはスペースネットの下で空中スタントをしたり、崖のフチでアクロヨガを披露したりと余興もスリル満点です。
実はキンバリーさんとライアンさんの共通の趣味は『ハイライニング』(高所にロープを張ってその上を渡るスポーツ)。2人があえて空中で結婚式をすることは特別な意味があったといいます。
「どんなに不安定な場所でも心から信頼できるパートナーがいれば大丈夫」
そんな素敵なメッセージが込められた地上121メートルの空中ウエディング。
キンバリーさんとライアンさんはもちろん、参加した全ての人たちにとって一生忘れられない思い出になったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]