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事故でこの世を旅立った男子生徒 人工知能で蘇った彼に、女子がかけた言葉は

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが描いた創作漫画『49日のブラックボックス』をご紹介します。

交通事故に遭い、若くしてこの世を旅立った祥一郎。

この世界では、人格を再現したAI(人工知能)を作り出すことができるため、彼のAIが生み出されました。

目の前に現れた祥一郎のAIに対し、後悔する母や、悲しむクラスメイトたちは温かい言葉を投げかけます。

しかし、クラスメイトの黒瀬さんは…。

『49日のブラックボックス』

自分は祥一郎であって、祥一郎ではない…複雑な思いを抱えつつ、『本物の彼』のできなかったことを叶えるため、黒瀬さんに告白したAI。

そんなAIの行動に、黒瀬さんは「信じない」と涙を流しました。

周囲の気持ちの整理が終わった後、AIは消されてしまったのでしょう。『祥一郎のニセモノ』として生まれた彼ですが、きっと黒瀬さんの涙を見た瞬間は、『自我を持った本物の人間』だったのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

溶けた床

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。

出典
@sonoda_yuri

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