シェルターから一時引き取りされる犬 安心感からとった『ある行動』が泣ける
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
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ペットと死別したり、ペットが行方不明になることで起こる『ペットロス』。
これは飼われているペット側にも起こることなのかもしれません。
そっと手に…
アメリカで動物保護活動に従事するキム・モゼーナ・レザックさんは、シェルターに保護された1頭の犬を引き取りました。
4歳になる、その犬の名はリーガン。
穏やかに暮らしていた日々から一転、突然飼い主さんを亡くしてしまいました。
その後に入った施設では環境になじめず、何かに怯えている様子だったそうです。
キムさんが一時的に引き取ることを決め、自宅に向かう道中に撮影された動画がこちらです。
キムさんの手にそっと前足を重ねています。
人の温もりに触れたかったのでしょうか…何度も。
アメリカのTV局の取材によると、キムさん宅での一時預かりを経て、現在は新しい家族の元で暮らしているそうです。
ペットを飼う時は、もしものことを考えて計画を立てる必要があることを、この動画が教えてくれます。
[文・構成/grape編集部]