シェルターから一時引き取りされる犬 安心感からとった『ある行動』が泣ける
公開: 更新:


セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
ペットと死別したり、ペットが行方不明になることで起こる『ペットロス』。
これは飼われているペット側にも起こることなのかもしれません。
そっと手に…
アメリカで動物保護活動に従事するキム・モゼーナ・レザックさんは、シェルターに保護された1頭の犬を引き取りました。
4歳になる、その犬の名はリーガン。
穏やかに暮らしていた日々から一転、突然飼い主さんを亡くしてしまいました。
その後に入った施設では環境になじめず、何かに怯えている様子だったそうです。
キムさんが一時的に引き取ることを決め、自宅に向かう道中に撮影された動画がこちらです。
キムさんの手にそっと前足を重ねています。
人の温もりに触れたかったのでしょうか…何度も。
アメリカのTV局の取材によると、キムさん宅での一時預かりを経て、現在は新しい家族の元で暮らしているそうです。
ペットを飼う時は、もしものことを考えて計画を立てる必要があることを、この動画が教えてくれます。
[文・構成/grape編集部]