不器用な父親の言葉が微笑ましい 芸人の息子を褒められて返した言葉とは?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @mwasereboy
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
親であれば、誰かに自分の子どもを褒められると誇らしく感じるもの。
中には、照れくさくて謙遜してしまう人もいるとは思いますが、やはり嬉しさのほうが勝ることでしょう。
そんな、複雑な親心を爆発させたある父親に対して、ネット民から「微笑ましい」「実に父親らしい」との声が寄せられています。
素直になれよー!
話題を呼んでいるのは、イギリスの人気コメディアン、ジェームス・アカスターさんの父親である、デヴィッド・アカスターさん。
デヴィッドさんは、ある日、息子のネタを絶賛しているツイートを発見。
「ジェームス・アカスターのような才能あふれるコメディアンは滅多にいない」と最上級の賛辞の言葉を目にしたデヴィッドさんは、喜びのあまり返信せずにはいられなかったようです。
さらにデヴィッドさんは、「そこまで素晴らしいネタなら、今度チェックしてみるよ」という、ほかの人からのコメントにも反応。
なんて、控えめな称賛の言葉…!!
「万人ウケはしない」といいつつも、息子の努力をしっかり認める謙虚な姿勢は、多くの人の心を射止めました。
・なんて謙虚な父親なの!息子よりも、父親のファンになっちゃった。
・実に『父親』らしいコメントだ。理想的。
・自分の父親も、同じようなことをいっていて、懐かしくなった。
「家族が1番の味方」という言葉をよく耳にしますが、ジェームスさんにとっては、デヴィッドさんこそがそうなのでしょう。
控えめに、しかし誰よりも息子を応援し続ける父親の存在があれば、この先もジェームスさんはエンターテインメントの世界で才能を発揮できるはずです。
[文・構成/grape編集部]