『閃輝暗点』を漫画で解説 視界がギラギラしたら片頭痛だけじゃないかもしれない
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- 出典
- @katomayumi






みなさんは、『閃輝暗点(せんきあんてん)』という視覚の異常をご存知ですか。
片頭痛の前兆として、視界にチカチカ、もしくはギラギラとした光などが現れる症状のことです。
※写真はイメージ
人によっては空間のゆがみや、視界の一部にモザイクがかかっているように見えることも…。
漫画家の加藤マユミ(@katomayumi)さんが、閃輝暗点について説明した漫画をご紹介します!
閃輝暗点って?
名前を聞いてもピンとこない人でも、「目の前でギラギラした光がジグザグに広がった」という経験をお持ちの人は少なくないかもしれません。
認知度が低く、つらさが伝わりにくい症状
まだ認知度が低く、症状のある人にしかつらさが伝わりづらい、閃輝暗点。
「目がおかしい」と訴えても外から見ても変化がわからないため、周囲に理解されにくいのが現状のようです。
漫画の中で、加藤さんは「中年の場合は『脳梗塞』などの脳疾患が原因で、症状が出ることもある」と注意をうながしています。
片頭痛の前兆として起こるケースが多い一方、脳の血流に関わる病気のサインである場合もあるため、初めて症状が出たときや繰り返す場合は軽視しないほうがよさそうです。
経験者から寄せられた声
ネット上に公開された漫画には、次のような経験談が寄せられました。
・身内がよくこの症状をうったえていたのですが、名前があるとは知りませんでした。
・私も子どものころ、親や先生に伝えたら「片頭痛だから我慢しようね」といった言葉しかいってもらえず、つらかった経験があります。
・突然目が見えなくなり、その後ひどい頭痛と吐き気におそわれた夫。病院では「ただの偏頭痛です」としかいわれず、納得がいきませんでした。たくさんの人に知ってほしいです。
「名前があるとは知らなかった」という声が多く、症状に悩んでいても原因がわからないまま過ごしている人が少なくないとわかります。
「こんな症状で苦しむ人がいることを知ってほしい」という思いで、漫画を描いた加藤さん。
周囲に似たような症状の人がいたら、閃輝暗点の可能性があることを、伝えてあげるといいかもしれません。
そして症状に身に覚えのある人は病院へ行き、医師による診断を受けることをおすすめします。
[文・構成/grape編集部]