毎回、日誌を絵で提出していた中学生 担任に怒られているのかと思いきや?
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
多感な年齢の子どもたちが通う中学校。
先生がしかりつけて頑張る子もいれば、褒めて伸びる子など、一人ひとり個性があり関わりかたは一筋縄ではいきません。
そんな中学時代に日誌を絵で提出していたという、芸人でイラストレーターの鉄拳さん。
日誌といえば、その日の出来事をしっかりと文章で書いて、担任に分かりやすく伝えなければいけないものです。
絵で描いて提出するなんて、「きっと担任に怒られていたのだろう」と思ってしまいますが、とても心温まるやり取りがあったそうです。
なんと担任は怒るどころか、アドバイスをくれていたのです!
担任が美術の先生だったということも大きいかもしれませんが、絵のアドバイスをして特技を伸ばそうとしてくれるとは…鉄拳さんも、「先生が担任でよかった」と心から感じているようで、いまでもたまに会うことがあるそうです。
鉄拳さんと恩師との関わりに、「うらやましい」という声が多く寄せられました。
・素敵な先生と出会えて、とてもうらやましいです!
・人生の中で「この人が先生でよかった」と思える人が1人でもいたら幸せですよね。
・先生との出会いがなかったら、鉄拳さんはいなかったかもしれないと考えると、出会いは奇跡だと思います。
いまだに恩師からは「褒められたことはない」という鉄拳さん。
きっと鉄拳さんの作品を見て、心の中ではたくさん褒めてくれているのでしょう。
[文・構成/grape編集部]