こんな傘の持ち方は嫌だ! 鉄拳の呼びかけに大きな反響 By - grape編集部 公開:2017-10-25 更新:2017-10-27 注意喚起鉄拳 Share Post LINE はてな コメント 雨の日の駅構内。階段やエスカレーターで、前を歩いている人の傘の先端が当たりそうになった…。 そんなヒヤリとする経験をした人も多いのではないでしょうか。 事実、ネット上で『傘の持ちかた』を注意喚起するイラストが話題になるなど、危険な傘の持ちかたに対して不安を抱く人は決して少なくありません。 『泣けるパラパラ漫画』で有名な、お笑い芸人の鉄拳さんもその1人。自身のTwitterで、傘の持ちかたに関するツイートをしたところ、大きな反響を呼んでいます。 危険な傘の持ちかたをしていると… 人によって傘の持ちかたはさまざまですが、傘の真ん中あたりを握り、地面と平行にして持っている人を見かけます。 しかし、この持ちかたはとても危険。実際、どんな危険性があるのかは、鉄拳さんのイラストを見ると一目瞭然です。 傘をこうやって持つ人がいるんですけど、危ないですよね。駅とかで注意発起するポスターとかあればいいんですが。 pic.twitter.com/mvBJocxs8v— 鉄拳 (@Tekken_omachi) 2017年10月21日 あ…危ない!! 傘の先端は子どもの目の高さとほぼ同じ。一歩間違えれば、目元に刺さり、大ケガにつながる可能性もあります。 しかし、持っている本人は無意識の場合が多く、危険性に気付いていない人もいることでしょう。 鉄拳さんのツイートに対しても「気を付けてほしい」といった共感の声と同じくらい「持ちかた、変えます!」といった、改善の声も寄せられています。 また、鉄拳さんは『安全な傘の持ちかた』に関しても、イラストを公開。 傘の持ち方が反響があってびっくりしました。また「持ち方、直します!」って方もいて、少しでも改善され被害者が減れば嬉しいです。理解のある方々ばかりで感謝です!傘の持ち方は↓このような持ち方が良いみたいです。色々意見がありますが他人に迷惑をかけない事が優先だと思います。 pic.twitter.com/S0LWYcrr0b— 鉄拳 (@Tekken_omachi) 2017年10月22日 傘の持ち手部分を握ったり、手首にかけたり…地面に対して垂直に持てば、傘の先端が誰かにぶつかってしまうのを避けることができますよね。 傘は雨の日の必需品です。しかし、持ちかた次第では『凶器』になってしまうことを忘れてはいけません。 鉄拳さんの「他人に迷惑をかけないことが優先」という言葉通り、トラブルを起こさないためにも、安全な傘の持ちかたを意識したいですね。 [文・構成/grape編集部] 雪の中で立つ男性 その上を見ると?「頭がバグった」「レベルが違う」青森県で撮影された1枚の写真。男性の頭上に目をやると…!? 極寒の中で作業中! 手元を見ると…「吹き出しそう」山口県下関市にある唐戸市場を訪れた親子。関門橋をバッグに写真を撮っていると、雪が降る極寒の屋外で、作業をしている人たちの姿が…。 出典 @Tekken_omachi Share Post LINE はてな コメント
雨の日の駅構内。階段やエスカレーターで、前を歩いている人の傘の先端が当たりそうになった…。
そんなヒヤリとする経験をした人も多いのではないでしょうか。
事実、ネット上で『傘の持ちかた』を注意喚起するイラストが話題になるなど、危険な傘の持ちかたに対して不安を抱く人は決して少なくありません。
『泣けるパラパラ漫画』で有名な、お笑い芸人の鉄拳さんもその1人。自身のTwitterで、傘の持ちかたに関するツイートをしたところ、大きな反響を呼んでいます。
危険な傘の持ちかたをしていると…
人によって傘の持ちかたはさまざまですが、傘の真ん中あたりを握り、地面と平行にして持っている人を見かけます。
しかし、この持ちかたはとても危険。実際、どんな危険性があるのかは、鉄拳さんのイラストを見ると一目瞭然です。
あ…危ない!!
傘の先端は子どもの目の高さとほぼ同じ。一歩間違えれば、目元に刺さり、大ケガにつながる可能性もあります。
しかし、持っている本人は無意識の場合が多く、危険性に気付いていない人もいることでしょう。
鉄拳さんのツイートに対しても「気を付けてほしい」といった共感の声と同じくらい「持ちかた、変えます!」といった、改善の声も寄せられています。
また、鉄拳さんは『安全な傘の持ちかた』に関しても、イラストを公開。
傘の持ち手部分を握ったり、手首にかけたり…地面に対して垂直に持てば、傘の先端が誰かにぶつかってしまうのを避けることができますよね。
傘は雨の日の必需品です。しかし、持ちかた次第では『凶器』になってしまうことを忘れてはいけません。
鉄拳さんの「他人に迷惑をかけないことが優先」という言葉通り、トラブルを起こさないためにも、安全な傘の持ちかたを意識したいですね。
[文・構成/grape編集部]