こんな傘の持ち方は嫌だ! 鉄拳の呼びかけに大きな反響
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
雨の日の駅構内。階段やエスカレーターで、前を歩いている人の傘の先端が当たりそうになった…。
そんなヒヤリとする経験をした人も多いのではないでしょうか。
事実、ネット上で『傘の持ちかた』を注意喚起するイラストが話題になるなど、危険な傘の持ちかたに対して不安を抱く人は決して少なくありません。
『泣けるパラパラ漫画』で有名な、お笑い芸人の鉄拳さんもその1人。自身のTwitterで、傘の持ちかたに関するツイートをしたところ、大きな反響を呼んでいます。
危険な傘の持ちかたをしていると…
人によって傘の持ちかたはさまざまですが、傘の真ん中あたりを握り、地面と平行にして持っている人を見かけます。
しかし、この持ちかたはとても危険。実際、どんな危険性があるのかは、鉄拳さんのイラストを見ると一目瞭然です。
あ…危ない!!
傘の先端は子どもの目の高さとほぼ同じ。一歩間違えれば、目元に刺さり、大ケガにつながる可能性もあります。
しかし、持っている本人は無意識の場合が多く、危険性に気付いていない人もいることでしょう。
鉄拳さんのツイートに対しても「気を付けてほしい」といった共感の声と同じくらい「持ちかた、変えます!」といった、改善の声も寄せられています。
また、鉄拳さんは『安全な傘の持ちかた』に関しても、イラストを公開。
傘の持ち手部分を握ったり、手首にかけたり…地面に対して垂直に持てば、傘の先端が誰かにぶつかってしまうのを避けることができますよね。
傘は雨の日の必需品です。しかし、持ちかた次第では『凶器』になってしまうことを忘れてはいけません。
鉄拳さんの「他人に迷惑をかけないことが優先」という言葉通り、トラブルを起こさないためにも、安全な傘の持ちかたを意識したいですね。
[文・構成/grape編集部]