「男が車のドアを…」 パニック状態の中、女性がとっさにしたことは
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mgnxx
Twitterユーザーの@mgnxxさんは夜遅く、駐車場に停めた車に乗って帰宅しようとしたところ、恐ろしい出来事に遭遇。
その時の体験を『注意喚起』として漫画に描き、投稿しています。
ネット上で「恐すぎる」と反響を呼んだ、こちらの漫画をご覧ください。
車に乗って帰ろうとすると
危うく不審者に車に乗り込まれそうになった投稿者さん。
「もし少しでも気付くのが遅れていたら…」「もしドアをすぐに閉めていなかったら…」と考えると、ゾッとしてしまいます。
投稿者さんは漫画の中で、被害を防ぐためのポイントを次のようにまとめていました。
・なるべく人通りの多い道や、駐車場を選ぶ。
・車に乗り込む前に、周囲を確認。
・車に乗ったらすぐに鍵をかける。
・深夜の1人歩きは、できるだけ避ける。
・危険を感じたら、すぐに通報。
車に乗り込まれ、暴行や強盗の被害に遭うケースは実際にあり、ニュースでも時折報道されています。
「被害に遭う人が出ないよう、多くの人に注意してほしい」という想いから、今回の漫画を描いたという投稿者さん。
Twitter上では、多くの人たちからコメントが寄せられました。
・ご無事で本当に何よりです。老若男女問わず、気を付けたいですね。
・通報して正解。こんな怖い思いをさせる奴がいるなんて許せないです。
・自分だったらそんなふうに行動できたかなとか、色々考えさせられました。
・よく勇気を振り絞ってドアを閉められましたね!どんなに恐怖だったかリアルに伝わってきました。
車に乗り込む瞬間や、家に入る瞬間の隙を狙った犯罪は後を絶ちません。
万一の場合を考え、普段から身を守る行動を心がけること、そしていざという時は躊躇せず警察に通報をすることが、大切ですね。
[文・構成/grape編集部]