ピタゴラスイッチを極めた天才 食卓に散りばめられた仕掛けの数々
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
NHK教育テレビで放送中の『ピタゴラスイッチ』。2018年で放送開始から16年目を迎える人気番組です!
また、ピタゴラスイッチといえば、番組のコーナーの1つ『ピタゴラそうち』が1番の見どころ。
日用品を組み合わせてつくられたからくり装置は、ビー玉が転がっていくにつれて、様々な仕掛けが次々に展開していき、意外性のある動きに見ている人はワクワクしっ放しです!
そして、海外にはさらにレベルの高いからくり装置を作る人がいました。
コップを置いたことでからくり装置が始動し、デザートのケーキがお皿に置かれたところでフィニッシュ!
一つひとつの仕掛けは、計算に計算を重ねて生み出され、製作者のセンスや情熱が感じられます。
・パソコンを落とすとか、リスクを背負いすぎだろ。
・製作者の頭の中が知りたい。まさに、天才。
・「すごい」しか出てこない。本当に、すごい…!
動画を見た人からも、大きな反響を呼んでいるこちらのからくり装置は、ニューヨーク在住のジョセフさんが製作したもの。
日本では『ピタゴラ装置』とも呼ばれていますが、海外では『ルーブ・ゴールドバーグ・マシーン』と呼ばれ、世界中に愛好家がいます。
ジョセフさんは、そんなルーブ・ゴールドバーグ・マシーンの製作者として有名で、彼が考案する仕掛けはどれも想像の斜め上をいくものばかり。
今回の動画でも、赤ちゃんを仕掛けの1つに組み込んだり、パソコンをテーブルから落としたりと、何もかもがハチャメチャ!
この奇想天外な発想こそが、「天才」といわれる理由なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]