遊び心でやってみた『食パン薄切り選手権』の結果がトンデモ! しかもさらなる進化を遂げる
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @J_buriburi
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
ほんのちょっとした遊び心から、1人で『食パン薄切り選手権』を開催したという、じゅん(@J_buriburi)さん。
1斤の食パンが、何枚切りになったのでしょうか。
食パン薄切り選手権、驚愕の結果!
その結果は…なんと47枚切り!
横から見た様子が、こちら。
こんなに薄いのに、端が破れてしまっていません!なんと見事な作業でしょうか。
一般的に、食パン1斤はどんなに薄く切っても10枚から12枚切り程度。お店によってはもっと薄くしてくれる場合もあるそうですが、47枚は引き受けてくれるはずもありません。
ここまで薄く切るのには、よほどの時間がかかったのでしょう。じゅんさんに尋ねてみたところ、意外な回答が!
「昔ながらの手動のスライサーを使って、10分くらいです」
実は、じゅんさんは千葉県流山市にある昔ながらのパン屋『小倉ベーカリー』の店員さん。
「なんという職人技…!」と思ったら、プロだったのですね。とはいえ、ここにたどり着くまでは苦労もされたようで、38枚の薄切りに30分くらいかかったこともあるそうです。
ちなみに、この47枚切り食パンの使い道は…。
ミルフィーユならぬ『47フィーユ』爆誕!
じゅんさんは、この47枚の食パンに1枚1枚、丁寧にクリームを塗ります。そしてでき上がったのが、こちら!
『47フィーユ』
な、なんと芸術的な断面でしょうか。
ケーキの形にカットして、『47フィーユ』の完成です!
じゅんさんによると、パンとは思えない食感で、想像以上のおいしさとのこと!どのお店を訪ねても食べられない、オリジナルスイーツですね。
「『小倉ベーカリー』の食パン自体が甘めでやわらかいので、クリームがなじんでミルクレープの味に近くなったのかもしれません」とじゅんさんはコメントしています。
「こちらのほうがカットより時間がかかったのでは?」とじゅんさんに尋ねたところ、「47フィーユのほうが断然、時間も労力もかかりました」との回答でした。
47枚にクリームを塗り、きれいに重ねていく作業は気が遠くなりそうです…。
実はギネス記録を狙っているという、じゅんさん。いつか、47枚を超える記録を打ち立ててくれるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]