「ここまでやるか?」 コンクリートを美しく仕上げるために、職人が選んだ方法
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「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
完璧な路肩作りを目指す
意識が高いのか、ユーモラスなのかは分かりませんが、オーストラリアの職人が投稿した動画が大きな注目を集めています。
効率が良いのか悪いのか
動画を投稿したのはオーストラリア・メルボルンのコンクリート職人マット・ダイアーさん。
どのような動画かと言うと…
登場するのは3人の男性。1人は手にはブルフロートと呼ばれる、コンクリートを平らにするための道具を持ち、腕立て伏せをするような姿勢になります。
残りの2人がブルフロートを持った男性の足を持って、抱えます。
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そして、そのままスライドして、道路の路肩部分のコンクリートを平らにして行くのです!
何ともふざけた動画ですが、これが意外にもキレイな仕上がり。驚きの声が多く上がった動画をご覧ください。
思ってたより全然スムーズ!!!
カーブの部分も美しく仕上がっています。
出典:Facebook
このユーモラスでアクロバティックな動画は、公開から24時間足らずで460万回も再生されるなど大きな注目を集めます。
絶賛の声ばかりです。
とは言え、彼らもぶっつけ本番で成功させたわけではないとのこと。
簡単に再現できるものではないようなので、くれぐれもマネをしないようにしてくださいね(笑)