アナウンサーも号泣 長渕剛、TOKIOへ魂の熱唱に「感動した」の声が続々 By - grape編集部 公開:2018-05-26 更新:2018-05-26 TOKIO長渕剛 Share Post LINE はてな コメント 歌手の長渕剛さんが、2018年5月23日に放送された朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。 番組に初出演となった長渕さんは、最新曲を含む2曲をスタジオで生披露。その選曲が、世間をザワつかせました。 TOKIOに向けてのエール!魂の熱唱にアナウンサーも思わず号泣 この日、長渕さんは1曲目に新曲『Don’t Think Twice~桜並木の面影にゆれて~』を歌唱。 続いての曲は、2007年に長渕さんがTOKIOに楽曲提供した『青春』でした。 TOKIOは、メンバーの山口達也さんが不祥事でジャニーズ事務所を脱退したことで、4人での再出発を切ったばかり。 この選曲について尋ねられると、長渕さんは「なんか歌いたいなって思って」と、あいまいな返答。 その様子を見た、番組MCの加藤浩次さんが「エールって意味もありますか」と尋ねると、長渕さんは「あるね」と答えます。 TOKIOへのエールという意味が込められていることを、さらりと認めました。 そして、長渕さんはアコースティックギター1本の引き語りで『青春』を熱唱。 このステージを間近で見ていた森圭介アナウンサーが感極まって号泣してしまうほど、熱いパフォーマンスでした。 また、2番のサビの部分では「信じるのさ、永遠の未来と明日を」という歌詞を「信じるのさ、仲間と汗と自分を」と詞を変えて歌う場面も。 歌詞を変えた理由は? 長渕さんは歌詞を変えて歌った理由についてこのように語っています。 メッセージもあるし、自分の歌なんでね。 その時代や歌いたい目的に合わせて歌詞はどんどん変えますね。ステージでもよくやります。 スッキリ ーより引用 歌詞を変えて歌った部分が、長渕さんがいま、TOKIOに伝えたいメッセージそのものなのでしょう。 森アナ同様に、長渕さんのTOKIOに向けてのエールが「心に響いた」という視聴者も多かったようです。 【視聴者の反応】 ・リアルタイムで見て、感動した。 ・いろいろ意見はあると思うけど、長渕さんの生き様は好き。 ・こうやって触れてくれることはTOKIOファンとしては本当に嬉しい。 ・TOKIOを腫れもの扱いしないところが好き。 ・多くを語らないところもかっこいいし、やることも粋だ。 ・泣いてしまった森アナの気持ちも分かる。 TOKIOについては「触れてはいけない」雰囲気ができている中で、思うままに歌にして伝えられるのが長渕さんらしさなのでしょう。 長渕さんのエールは、間違いなくTOKIOのメンバーに届いているはずです。 [文・構成/grape編集部] 出典 スッキリ/@ntv_sukkiri Share Post LINE はてな コメント
歌手の長渕剛さんが、2018年5月23日に放送された朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。
番組に初出演となった長渕さんは、最新曲を含む2曲をスタジオで生披露。その選曲が、世間をザワつかせました。
TOKIOに向けてのエール!魂の熱唱にアナウンサーも思わず号泣
この日、長渕さんは1曲目に新曲『Don’t Think Twice~桜並木の面影にゆれて~』を歌唱。
続いての曲は、2007年に長渕さんがTOKIOに楽曲提供した『青春』でした。
TOKIOは、メンバーの山口達也さんが不祥事でジャニーズ事務所を脱退したことで、4人での再出発を切ったばかり。
この選曲について尋ねられると、長渕さんは「なんか歌いたいなって思って」と、あいまいな返答。
その様子を見た、番組MCの加藤浩次さんが「エールって意味もありますか」と尋ねると、長渕さんは「あるね」と答えます。
TOKIOへのエールという意味が込められていることを、さらりと認めました。
そして、長渕さんはアコースティックギター1本の引き語りで『青春』を熱唱。
このステージを間近で見ていた森圭介アナウンサーが感極まって号泣してしまうほど、熱いパフォーマンスでした。
また、2番のサビの部分では「信じるのさ、永遠の未来と明日を」という歌詞を「信じるのさ、仲間と汗と自分を」と詞を変えて歌う場面も。
歌詞を変えた理由は?
長渕さんは歌詞を変えて歌った理由についてこのように語っています。
歌詞を変えて歌った部分が、長渕さんがいま、TOKIOに伝えたいメッセージそのものなのでしょう。
森アナ同様に、長渕さんのTOKIOに向けてのエールが「心に響いた」という視聴者も多かったようです。
【視聴者の反応】
・リアルタイムで見て、感動した。
・いろいろ意見はあると思うけど、長渕さんの生き様は好き。
・こうやって触れてくれることはTOKIOファンとしては本当に嬉しい。
・TOKIOを腫れもの扱いしないところが好き。
・多くを語らないところもかっこいいし、やることも粋だ。
・泣いてしまった森アナの気持ちも分かる。
TOKIOについては「触れてはいけない」雰囲気ができている中で、思うままに歌にして伝えられるのが長渕さんらしさなのでしょう。
長渕さんのエールは、間違いなくTOKIOのメンバーに届いているはずです。
[文・構成/grape編集部]