90歳の祖母「五輪で通訳ボランティアしたい」 孫とのLINEが素敵すぎると話題に!
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

エアコン直下で快適にくつろぐ猫 表情に「猫史上一番好きな顔」「魂どこいった」2025年8月現在、「エアコンをつけずに自宅で過ごすのはちょっと…」と思う人も多いはずです。エアコンの存在にありがたみを感じているのは、きっと人間だけでなく猫も同じ。同月5日、飼い主(@fuwamopurimo)さんは、愛猫のぷりもちゃんが『特等席』で過ごしているのを目撃したといいます。
2020年7月24日から始まる、2020年東京オリンピック。
開催中はオリンピックを観戦するために、世界各国からたくさんの外国人が日本を訪れると推測されています。
中には、日本語が分からない人や、日本に来るのが初めての人もいることでしょう。
そのため、国は空港や観光地、会場などで活躍する通訳ボランティアの募集を行っています。
『オリンピックの通訳ボランティア』を夢見る祖母は…
「東京オリンピックで通訳をやりたいから、英語を教えてほしい」
ある日、孫である@Grandma_Englishさんにそういったおばあさん。
もうすぐ90歳になるおばあさんは、これから英語を覚えて、来たる東京オリンピックでボランティアとして活躍したいと思ったのです。
そこで、お孫さんは1日1単語ずつ、LINEを通して英語を教えることに。授業の様子を、早速ご覧ください!
毎日、LINEを通して英単語を教えるお孫さんと、毎朝、問題に回答しているおばあさん。
90歳という年齢にもかかわらず、新たな目標を持ち、チャレンジ精神を忘れないのは素晴らしい姿勢です!
LINEを使うことができるお年寄りも多くはいません。きっと、おばあさんは『新しいもの』に挑戦するのが好きなのでしょう。
ちなみに、おばあさんはTwitterに登録しており、今回の取り組みについてこのように投稿しています。
孫は師匠、我は弟子。戦争を生き抜いた我らは100歳迄生きるという。
100歳で英語ペラペラ格好いいだろうな。
おばあさんとお孫さんの『英語レッスン』に、ネット上では『なんて素敵なおばあさんなんだろう…!」「『ボケエッグプラント』のギャグセンスで爆笑した」「いつも教えてあげているお孫さんも優しい!」といった声が上がっています。
東京オリンピックのボランティアは、およそ11万人を募集する予定とのこと。
これからも、お孫さんの力を借りて英語を学び、来たる2020年におばあさんが大活躍できるといいですね!
[文・構成/grape編集部]