90歳の祖母「五輪で通訳ボランティアしたい」 孫とのLINEが素敵すぎると話題に!
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『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

チャーハンを3つ頼む客 注文ミスと思い、店員が確認しに行くと?「笑った」「コントかよ」後輩と飲食店で食事をした際のエピソードをXに投稿したのは、たんよ(@sainou_and)さん。 後輩と店員の、コントのようなやり取りが話題となりました。
2020年7月24日から始まる、2020年東京オリンピック。
開催中はオリンピックを観戦するために、世界各国からたくさんの外国人が日本を訪れると推測されています。
中には、日本語が分からない人や、日本に来るのが初めての人もいることでしょう。
そのため、国は空港や観光地、会場などで活躍する通訳ボランティアの募集を行っています。
『オリンピックの通訳ボランティア』を夢見る祖母は…
「東京オリンピックで通訳をやりたいから、英語を教えてほしい」
ある日、孫である@Grandma_Englishさんにそういったおばあさん。
もうすぐ90歳になるおばあさんは、これから英語を覚えて、来たる東京オリンピックでボランティアとして活躍したいと思ったのです。
そこで、お孫さんは1日1単語ずつ、LINEを通して英語を教えることに。授業の様子を、早速ご覧ください!
毎日、LINEを通して英単語を教えるお孫さんと、毎朝、問題に回答しているおばあさん。
90歳という年齢にもかかわらず、新たな目標を持ち、チャレンジ精神を忘れないのは素晴らしい姿勢です!
LINEを使うことができるお年寄りも多くはいません。きっと、おばあさんは『新しいもの』に挑戦するのが好きなのでしょう。
ちなみに、おばあさんはTwitterに登録しており、今回の取り組みについてこのように投稿しています。
孫は師匠、我は弟子。戦争を生き抜いた我らは100歳迄生きるという。
100歳で英語ペラペラ格好いいだろうな。
おばあさんとお孫さんの『英語レッスン』に、ネット上では『なんて素敵なおばあさんなんだろう…!」「『ボケエッグプラント』のギャグセンスで爆笑した」「いつも教えてあげているお孫さんも優しい!」といった声が上がっています。
東京オリンピックのボランティアは、およそ11万人を募集する予定とのこと。
これからも、お孫さんの力を借りて英語を学び、来たる2020年におばあさんが大活躍できるといいですね!
[文・構成/grape編集部]