「皮肉が効いてる」「いや、言い過ぎだ」ゴミを捨てる人を皮肉った看板に賛否
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
森永卓郎さんが逝去 亡くなる前日にラジオで自身の容態明かしていた2025年1月28日、経済アナリストの森永卓郎さんが、原発不明がんのため亡くなりました。67歳でした。
- 出典
- @s_to_to_ro
大きな社会問題になっている不法投棄。
※写真はイメージ
法律や条例などによって罰則が設けられてはいるものの、不法投棄を行う人は後を絶ちません。
不法投棄をする人をドキッとさせる看板
各自治体も頭を悩ませている不法投棄の問題。不法投棄を抑制するために看板を設置するなどの対策を講じています。
時には、不法投棄をしようとする人を踏み止まらせようと、皮肉を効かせた看板が設置されることも…。
ととろ(@s_to_to_ro)さんが目撃した看板も、かなり皮肉が効いたものでした。
どんな看板かというと…。
ゴミ捨てる
あなたの心が
すでにゴミ
痛烈!!!
この写真が、次のような言葉と共にツイートされると「いい得て妙」「素晴らしい標語だ」といった声が寄せられます。
中には「ゴミはいいすぎ」といった意見もありました。確かに過激な表現ではありますが、「ここまでいわないと抑制できない」といった現実もあるのでしょう…。
「誰も見ていないから」「自分ぐらいは」と安易に考えてはいけません。
この看板によって、少しでも不法投棄を抑制することができるなら「立てる意味がある」といえるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]