「皮肉が効いてる」「いや、言い過ぎだ」ゴミを捨てる人を皮肉った看板に賛否
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飼育員「うちの子じゃない」 ウミガメ施設に捨てられいたのは… 「胸が痛い」2024年12月3日、ウミガメの保護施設が併設されている道の駅『紀宝町ウミガメ公園』の、Xアカウント(@umigame_kouen)が投稿したエピソードに注目が集まりました。まずは、公開された写真をご覧ください。
勘違いしている人も多い? 銘柄が異なる電池の混合に「マジか」「ダメなんだ…」独立行政法人国民生活センター(以下、国民生活センター)のウェブサイトは、乾電池の装填時と装填後の注意点について、このように記載しています。
- 出典
- @s_to_to_ro
大きな社会問題になっている不法投棄。
※写真はイメージ
法律や条例などによって罰則が設けられてはいるものの、不法投棄を行う人は後を絶ちません。
不法投棄をする人をドキッとさせる看板
各自治体も頭を悩ませている不法投棄の問題。不法投棄を抑制するために看板を設置するなどの対策を講じています。
時には、不法投棄をしようとする人を踏み止まらせようと、皮肉を効かせた看板が設置されることも…。
ととろ(@s_to_to_ro)さんが目撃した看板も、かなり皮肉が効いたものでした。
どんな看板かというと…。
ゴミ捨てる
あなたの心が
すでにゴミ
痛烈!!!
この写真が、次のような言葉と共にツイートされると「いい得て妙」「素晴らしい標語だ」といった声が寄せられます。
中には「ゴミはいいすぎ」といった意見もありました。確かに過激な表現ではありますが、「ここまでいわないと抑制できない」といった現実もあるのでしょう…。
「誰も見ていないから」「自分ぐらいは」と安易に考えてはいけません。
この看板によって、少しでも不法投棄を抑制することができるなら「立てる意味がある」といえるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]