奇跡としかいいようがない 甲子園の閉会式、空を見上げると?
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

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- 出典
- @yusuk_murak
2018年8月21日、多くの名勝負が繰り広げられた夏の甲子園が幕を閉じました。
大阪桐蔭高等学校(北大阪)が、史上初となる2度目の春夏連覇を果たした今回の夏の甲子園。
決勝戦では金足農業高等学校(秋田)が東北勢初の優勝を目指し奮闘するも、一歩及ばず。しかし、強豪相手に躍進する姿は、多くの人に勇気と感動を与えてくれました。
そして迎えた閉会式。甲子園球場の上空に、球児たちの熱戦を称えるかのような『奇跡』が出現したのです。
NHK秋田『ニュースこまち』で気象情報を担当している村木祐輔さんは、「感動をありがとう」というハッシュタグをつけて、虹を映した動画を公開。
すると、村木さんのツイートに対して「同じ時間に、秋田でも虹が見えました!」という目撃情報が寄せられたのです。
奇跡としかいいようがないタイミングで現れた2つの虹。いくつものドラマを生み出した甲子園の終わりにぴったりですね。
感動を届けてくれた高校球児のみなさん、お疲れ様でした!
[文・構成/grape編集部]