新幹線ではしゃぐ子どもに、舌打ちをする男性 発した言葉へのツッコミに「うまい!」 By - grape編集部 公開:2018-08-29 更新:2019-08-28 新幹線 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ある日、新幹線に乗っていた、てゆんたパパ(@teyunta1123)さん。 車内でおよそ4、5歳の見知らぬ子どもたちが、はしゃいでいるのを目にしました。 ※写真はイメージ そんな姿を見て、ずっと舌打ちをしていたのは、てゆんたさんの隣に座っている見知らぬ男性。 きっと、子どもたちの言動にずっとイライラしているのでしょう。 たまっていくイライラに耐えられなくなったのか、男性はてゆんたさんに声をかけてきました。 「子どもってのは、自分の機嫌もコントロールできないし、周りの迷惑も考えないから困るよなあ…」 ※写真はイメージ 真面目な表情でそう話す男性を見て、てゆんたさんはビックリしながらこう思ったのです。 (…自己紹介かな?) 新幹線でハシャぐ子供たちにずっっっと舌打ちしてた隣のおじさん(仮)が話しかけて来て「こどもってのは自分の機嫌もコントロール出来ないし、周りの迷惑も考えないから困るなぁ…」と真面目な顔して急に自己紹介を始めたので僕はたいへん驚きました。— てゆんたパパ (@teyunta1123) August 28, 2018 自分の機嫌をコントロールできず、しつこく舌打ちをしていた男性。隣であからさまにイライラされては、てゆんたさんにとって気持ちのいいものではありません。 まるで自分のことをいい表わしたかのような発言を、てゆんたさんは『自己紹介』と表現! 皮肉のきいた投稿に、多くの人から反響が上がっています。 ・おっさんあるある。自分のことは棚に上げる。 ・いってることは間違っていないけど、まさに「お前がいうな」状態…。 ・自分が同意を求めてこられたら、反論しちゃいそう。 ・文句の対象が親なら分かるけど、子どもに対して舌打ちはちょっとなあ…。 その後、男性の発言に同意したくはなかったてゆんたさんは、「でも、子どものころの夏休みって最高ですよね?」「自分たちも、昔は興奮していたかも」といい、会話をそらしていったのだとか。 誰でも、子どものころは多少なりとも騒がしくしてしまうもの。夏休みといった一大イベントならば、なおさらです。 確かに、公共の場で騒がしくするのはいけないことです。子どもの年齢を考えると、今回の場合は親が注意をするべきでしょう。 ですが、忘れてしまっただけで隣の男性も、子どものころに騒がしくしてしまったことがあったのではないでしょうか。 子どもは社会全体が育てるもの。お互い寛容であることで、暮らしやすい社会に近付くかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @teyunta1123 Share Post LINE はてな コメント
ある日、新幹線に乗っていた、てゆんたパパ(@teyunta1123)さん。
車内でおよそ4、5歳の見知らぬ子どもたちが、はしゃいでいるのを目にしました。
※写真はイメージ
そんな姿を見て、ずっと舌打ちをしていたのは、てゆんたさんの隣に座っている見知らぬ男性。
きっと、子どもたちの言動にずっとイライラしているのでしょう。
たまっていくイライラに耐えられなくなったのか、男性はてゆんたさんに声をかけてきました。
「子どもってのは、自分の機嫌もコントロールできないし、周りの迷惑も考えないから困るよなあ…」
※写真はイメージ
真面目な表情でそう話す男性を見て、てゆんたさんはビックリしながらこう思ったのです。
(…自己紹介かな?)
自分の機嫌をコントロールできず、しつこく舌打ちをしていた男性。隣であからさまにイライラされては、てゆんたさんにとって気持ちのいいものではありません。
まるで自分のことをいい表わしたかのような発言を、てゆんたさんは『自己紹介』と表現!
皮肉のきいた投稿に、多くの人から反響が上がっています。
・おっさんあるある。自分のことは棚に上げる。
・いってることは間違っていないけど、まさに「お前がいうな」状態…。
・自分が同意を求めてこられたら、反論しちゃいそう。
・文句の対象が親なら分かるけど、子どもに対して舌打ちはちょっとなあ…。
その後、男性の発言に同意したくはなかったてゆんたさんは、「でも、子どものころの夏休みって最高ですよね?」「自分たちも、昔は興奮していたかも」といい、会話をそらしていったのだとか。
誰でも、子どものころは多少なりとも騒がしくしてしまうもの。夏休みといった一大イベントならば、なおさらです。
確かに、公共の場で騒がしくするのはいけないことです。子どもの年齢を考えると、今回の場合は親が注意をするべきでしょう。
ですが、忘れてしまっただけで隣の男性も、子どものころに騒がしくしてしまったことがあったのではないでしょうか。
子どもは社会全体が育てるもの。お互い寛容であることで、暮らしやすい社会に近付くかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]