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座席を蹴り続ける子供を注意しない親 新幹線内での出来事に賛否両論

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

子供はまだ世の中のルールをちゃんと理解していないとはいえ、度が過ぎた行動には眉をひそめたくなってしまうものです。

新幹線内での自らの体験をツイートした、YouTuberでありタレントとしても活躍するはじめしゃちょーさん。内容とそこにつづられていた本音に、同情の声が寄せられています。

はじめしゃちょー「怒るのは親の仕事であってほしい」

ツイートが投稿されたのは2019年12月30日。どこも帰省ラッシュで交通機関が混み合っていた時期です。

投稿時、新幹線に乗っていたというはじめしゃちょーさん。後ろの座席には子供たちが座っていたといいます。

しかもその子供たちは、はじめしゃちょーさんの座る座席を延々と蹴り続けていたというのですから同情せずにはいられません…。

「俺の席だけ、飛行機の離陸時並に揺れている」というはじめしゃちょーさんの言葉からも、どれほど強い勢いで蹴られていたかが伝わってきます。

ファンから「怒らないなんて優しい」とフォローの言葉をかけられたものの、はじめしゃちょーさんは「怒るのは親の仕事であってほしい」とひと言。

もしかしたら、座席を蹴り続けていた子供やその親には何かしらの事情があったのかもしれません。

しかし仮に事情があったにせよ、それは周囲の人に迷惑をかけていい理由になるのでしょうか。

はじめしゃちょーさんの投稿は反響を呼び、注意しない親を非難するコメントや、「注意するとより子供が暴れてしまうことも」と親子を擁護するコメントなど、さまざまな意見が寄せられています。

・「子供のやることだから」と親自身が思ってしまうのは、もはや育児放棄と変わらない。

・注意したらしたで、はじめしゃちょーの存在に気付かれて大変そう。

・ちゃんといったほうがいい。子供とか関係ない。

元気がいい子供は見ていて気持ちがいいものです。しかし、例え子供であっても場に応じた振る舞いが求められます。

親としての役割とは一体なんなのか、そして周囲がすべきことはなんなのか、改めて考えるべきなのかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@hajimesyacho

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