「新幹線を通しませんか?」 提案された県知事の『妙案』に「うちの地元かな?」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @ito_44_3
人口の減少に悩む地域は、子育て支援の見直しや、若者の移住をはかるなど、さまざまな手を打っています。
交通の便を改善するのも、1つの手でしょう。
伊東(@ito_44_3)さんは創作漫画で、新幹線を通す提案をされた県知事の様子を描きました。
県外に人々が出て、より人口が減少することを恐れる県知事。
「県外に出る運賃を高額にする」という斜め上のアイディアが出てくるほど、悩みは深いようです!
漫画には、「別の方向で人口を増やしてくれ」というツッコミのほか、「B級のホラー映画にありそう」という感想も寄せられました。
人々の意思を無視して、人口を増やすことはできません。
何が必要なのかをしっかりとヒアリングして、街に反映していくことは、現実でも大切なことですね。
[文・構成/grape編集部]