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新幹線で1番前の座席を選んだ母親 子どもと乗るなら一番後ろにするべきだった…

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

多くの人が実家などに帰省する夏のお盆休み。飛行機や新幹線を使って移動する人の数は、毎年話題にもなるほどです。

そんな大勢の利用客でいっぱいの新幹線で『ある失敗』をしてしまった、お弁当研究家の桜井奈々さん。

失敗したエピソードをブログに投稿しました。

今回の帰省旅行の反省点、、

飛行機と違い、、まぁ動けるしと、、油断し
新幹線の中で暇つぶしできる絵本やシールブックなどを用意しなかったこと。。

やっぱり、、

必要でした

そして、、おやつも、、もっと用意しておけば、、、、、。

桜井奈々オフィシャルブログ ーより引用

座席が広く、子どもも動き回りやすい新幹線に乗って帰省していたため、油断して暇つぶしの本を用意していなかった桜井さん。

さらに、ベビーカーなどを置けるようにと車両の1番前に席をとったことも失敗だったと語ります。

そしてベビーカーと小さいキャリーおけるように
行きも帰りも新幹線は車両の一番前をとったので、す、が、、、

ドアがすぐに目の前にあるので
息子は楽しくて、、出たがりまくる

息子が動くたびにドアがあいてしまい

座席は一番前より、、車両の一番後ろのほうが
ドアが視界にはいらなくてすんだ、、かも。

桜井奈々オフィシャルブログ ーより引用

1番前の座席だったため目の前に自動ドアがあり、息子さんがはしゃいでしまったのだとか。

桜井さんは子どもに旅行中の写真を見せたり、動画を見せたりしてなんとかその場をしのいだといいます。

「今回の帰省は反省点が多かった」と語る桜井さん。

しかし、ネット上には共感する人が多くいました。

・お菓子などをたくさん用意しても、子どもをジッとさせるのは難しい。

・お疲れさまでした。小さい子がいると移動中も予想外のことが起こって大変ですよね。

・暴れないようにスマホを使うのは、1つの手だと思います。

どんなに準備をしていても、子どもは思い通りにはいきません。

多くの親がそのことを実感しているからこそ、桜井さんの失敗談に「分かります」という声が上がったのでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
桜井奈々オフィシャルブログ

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