「ママじゃないでーす」 育児に疲れた妻の『ひと言』が称賛された理由
公開: 更新:

※写真はイメージ

子供が泣きそうだけどトイレに行きたい… まさかの対策に「すごい見てる」「早く知りたかった」母親の姿が見えなくなると、泣き出してしまう娘。トイレに行きたい母親がとった行動とは…?

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
24時間、365日、子育てや家事を続けているママ。特に小さな子どもがいると、疲れていても休む暇がありません。
そんな働き続けるママにとって、なんとも心強い『ひと言』が注目を集めています。
発動したら何もしない!
5歳、3歳、1歳の子どもを育てている、てるりん(@nurseterurin)さん。
妻が時々、こんなことをいうのだそうです。
はーい、もうママ閉店でーす!
なんと年中無休のママという立場を『閉店』してしまうというのです!
この『閉店』が発動されると、妻は普段は見ないTVを見て、スマホをいじり、家事をしなくなるのだとか。
さらに「ママ」と呼ぶことも禁止!
徹底した『閉店』に共感の声が上がりました。
・世間のママは24時間働き続けているからなぁ。閉店があってもいいと思う。
・ママも1人の人間ですからね。やることが終わったり、疲れたりしている時は閉店していい!
・私もやっています。「今日の営業終了ー」って。
ほかにも「閉店することで、子どもが自主的に家事を手伝うようになってくれた」というコメントも。
完璧に育児をしようとして、育児ノイローゼになってしまう人も多くいます。
任せられることは家族に任せて、しっかりと休むことも大切です。ママが笑顔でいれば、よりよい家族関係を築いていくこともできそうですね!
[文・構成/grape編集部]