エレベーターのボタンに違和感 「あれ…これじゃ下に行けない」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @hagi_kikori
ボタンを押すだけで行きたい階数に移動できるエレベーター。階数の多いビルでは、必須の移動手段です。
バリアフリーのために歩道橋や駅などに設置されたエレベーターには、階数ではなく上下の矢印のボタンがある場合もあります。
※写真はイメージ
ある日、エレベータに乗り込んだ、はぎ(@hagi_kikori)さんは、ボタンを見て自分の目を疑ってしまいます。
そこには、見たこともない方向を示すボタンが存在していたからです。
なぜ右に行かせる!?
本来上に行ったのなら、戻る時は下に行くはずです。しかし、はぎさんが乗ったエレベーターは、上のボタンの下に右方向の矢印のボタンがあったのです。
ネットの声
・これはクレーンゲームかな?
・こういうのを見て、元に戻しておいたことがあります。
・この矢印を見て、工藤静香さんを思い出した人もいるはず。
・下に降りたい時はどうすれば…。
普段見かけない不思議なボタンに困惑してしまう人が多くいました。
きっとボタンのカバーだけがクルクルと回ってしまい、下を向いていた矢印が右に向いてしまったのでしょう。しかし、急いで下に行きたい時に見かけたら、一瞬戸惑ってしまいそうですね。
[文・構成/grape編集部]