レジの『年齢確認ボタン』にキレる客 店員の行動に「爆笑した」「これやりたい」
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- 出典
- @KITASAN1231
お酒やタバコなど、年齢制限がかかっている品物を会計する際、販売側には年齢確認をすることが義務付けされています。
理由は知っての通り、未成年の飲酒や喫煙を防ぐため。未成年に誤って販売してしまうと、店や店員が罪に問われることもあるのです。
そのため、お酒やタバコを扱うほとんどの店は口頭での確認、もしくは年齢確認ボタンを客に自ら押してもらうことで対策をしています。
しかし、年齢確認を行うにあたって、中にはこのように怒り出す人も少なくありません。
「はぁ?俺のどこが未成年に見えるんだよ!」
たった数秒で済む年齢確認を、「見れば分かるだろ!」と拒む人がいるのです。
2018年7月には、コンビニで年齢確認ボタンを押すことを求められた40代の男性客が激怒し、レジのディスプレイを壊して逮捕される事件も発生しました。
『年齢確認ボタン』を押さない客には…こうだ!
そういった『年齢確認ボタンを拒む困った客』についてイラストを投稿したのは、ねんまつたろう(@KITASAN1231)さん。
怒り始めた客に、店員はどのように対応するのかというと…。
「こうやって押すんですよ!」と客の頭をディスプレイに押し付け…いえ、叩き付けた!
ユーモアあふれる展開に、スカッとした多くの人からコメントが寄せられました。
・なるほど、こういう対応をとればよかったんですね!
・もはや精神年齢の確認ボタンですね。
・「未成年だから押せないんじゃないですか?」ってあおりたくなる。
・この勢いのよさ、好き。
イラストを見た人から「気持ちは分かる」という声が相次いだのを見るに、迷惑な客に悩まされている店員は多いようです。
年齢確認は、たったの数秒で済む動作です。客と店員が円滑にやりとりを進められるよう、思いやりの心を持ちたいですね。
また、このイラストを描いたねんまつたろうさんによる、4コマ漫画『一方その頃スナイパー女子高生は』の単行本が発売中です。
気になる人は、チェックしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]