台湾で発見した『急須』 衝撃のデザインに、吹き出す人が続出!
公開: 更新:


宿で和菓子とお茶を撮影した客 撮れた1枚に「瞬間移動した?」「女将からの高速のもてなし」日本全国の郷愁(きょうしゅう)を感じる場所を歩き、写真に収める活動をしている『一人旅研究会』の栗原悠人(@hitoritabiken)さん。 宿に泊まった際のエピソードをXに投稿したところ、12万件もの『いいね』が寄せられています。

「100円で買った手袋が…」 投稿に「笑った」「モンスターだ」ZILL(@PerfectZILLchan)さんが投稿した、ネイルをしたまま手袋を着けた写真に、34万『いいね』が集まりました。
- 出典
- @inu1dog1
海外に行くと、日本とは異なる文化に驚きや発見があるもの。
台湾で見つけたある道具が「面白い」と、ネットで話題になっています。
台湾で売られていた、ユニークな『急須』
道具の写真をTwitterに投稿したのは、戌一(@inu1dog1)さん。
台湾でお茶を提供する店に立ち寄った際に、ほこりをかぶった『急須』を発見します。
投稿者さんの心を奪うほど「珍しい見た目」をした急須とは…。
お茶を注ぐ口の部分が、2つに分かれています!
急須を欲しがる投稿者さんに対し、店員は「まさか売れるとは…」という表情を浮かべたのだそうです。そこで投稿者さんは、英語でこう尋ねます。
「このふた口には、何の意味があるんですか?」
質問を受けた店員は、お茶を湯飲み茶わんに注ぐジェスチャーをして、日本語でこうひと言。
「速い」
※写真はイメージ
「注ぎ口が2つあれば、お茶を注ぐスピードが速くなるだろう」という、店員の単純明快な返答に、クスッとしますね。
インパクトのある見た目に、ネット上では「面白くて笑った!」「見慣れなくて、目の錯覚かと…」といった声が相次いでいます。
コメントの中には「中国では2が縁起のよい数字なので、ふた口の急須を新婚夫婦にプレゼントすると喜ばれるらしい」といった情報も…。
実際の理由は明らかになっていませんが、こちらの急須がハッと目を引くデザインであることは違いありませんね!
珍しい見た目の急須と、ユーモアたっぷりな店員とのやり取りがゆかいなエピソードでした。
[文・構成/grape編集部]