東京医科大学の入試問題で仏大使館がとある提案 「秀逸」「フランス行きたい」
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
東京医科大学の医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点が一律減点されていたことが大きな問題となりました。
この問題に対しさまざまな反応が噴出した中で、異彩を放っていたのがフランス大使館のTwitter投稿です。
「フランスに留学に来てください」と驚きのデータを提示
フランス大使館による、話題となったツイートはこちらです。
フランス大使館がツイートで伝えたのは、フランス国内で医学、歯学、薬学部への女性進学率が男性を上回っているという驚愕のデータでした。
3年後には、医師の数も男女同数になるとのことです。
「素晴らしい!」と賛同の声多数
フランス大使館がグラフ付きで示したデータに対し、驚きの声が多数上がりました。
・素晴らしいメッセージですね!フランスに行ってみたいなあ。
・デキる女性は海外に行きましょうか。
・大学で勉強するのにかかる学費も安いんですね。
フランス流の粋なジョークとして受け止めている人も多いようです。
医療に携わる人や、これから医療の仕事に就きたいと希望する人たちからは、「フランスに留学したい」というコメントも寄せられました。
・フランスで医療関係の仕事に就けたらすごく嬉しい。
・選択肢が広がるツイートをありがとうございます。
とはいえ、日本でも「男性だから」「女性だから」という区別なく、学生の学びの道が開かれることが理想です。
[文・構成/grape編集部]