カンニング竹山「申し訳ない!」 ヤマト運輸からのLINEを疑い謝罪 By - grape編集部 公開:2018-10-18 更新:2018-10-18 LINEカンニング竹山ヤマト運輸(クロネコヤマト) Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 電話やメールなど、さまざまな手を使った詐欺が横行する現代。 例え有名企業の名前が使われていたとしても、身に覚えのない情報が送られてきたら疑ってかかってしまう人は多くいるでしょう。 カンニング竹山「俺は怪しいと思っている」 お笑い芸人のカンニング竹山さんが、2018年10月17日にTwitterを更新。 ヤマト運輸から突然LINEが届き、「偽物なのでは?」と疑いの目を向けていると投稿したのです。 ヤマト便から急にラインが来た。ライン交換も登録もしてないのにラインが来た。本物か偽物かはわからんが今のところ俺はあやしいと思って疑っている。本物だとしてもこのやり方は企業としておかしくないか? pic.twitter.com/92061ginLw— カンニング竹山 (@takeyama0330) 2018年10月17日 ライン交換も登録もしていないヤマト運輸からLINEが来た。俺は怪しいと思って疑っている。 自分が登録していない企業からいきなりLINEが届いたら、驚いてしまう人は多くいるでしょう。 新手の詐欺が次々に出てくる現代では心配になってしまう気持ちも分かります。 ただ、ヤマト運輸は2016年から『クロネコメンバーズ』に登録している人に、荷物の配送情報などをLINEで通知するサービスを行っています。 「もしかしたら本物かもしれない」と感じた竹山さんは「自分がクロネコメンバーズかどうかを確認する」とツイート。 本物の可能性も考えながら、慎重に行動していました。 そして…。 誤解してた!ヤマトさん疑って申し訳ない!遅ればせながらこの便利なサービスを利用させていただきます!ヤマトさん、申し訳ない! pic.twitter.com/ftDd3uX6KL— カンニング竹山 (@takeyama0330) 2018年10月17日 誤解していました!ヤマトさん疑って申し訳ない! 竹山さんが疑ったLINEは、実は10月2日からヤマト運輸が開始した正式なサービスだったのです。 LINE株式会社の提供する「通知メッセージ」機能の利用に同意されているお客さまを対象に、お客さまがLINEアプリに登録している電話番号情報と、お荷物の送り状に記載の電話番号情報を照合し、ヤマト運輸 LINE公式アカウントと友だちになっていないお客さまや、クロネコメンバーズとLINEを連携していないお客さまへも、LINEでお荷物のお届け予定を通知しています。 ヤマト運輸 ーより引用 以前は『クロネコメンバーズ』に登録している人に送っていたLINEの通知メッセージ。ヤマト運輸は新しく、LINEに登録している電話番号と荷物の送り状に記載されている電話番号が一致すれば通知メッセージを送るようにしたそうです。 本物のヤマト運輸の情報を疑ったことを謝罪した竹山さん。 ネット上では「ちゃんと説明に書いてありますよ」と指摘が入る一方で、竹山さんの行動に共感する声も多数上がっていました。 ・問い合わせのページも本物のように作っている詐欺サイトもあるし、何を信用したらいいのか分からない。 ・私も突然LINEが来てビックリしました。 ・登録した覚えがなかったら私も無視してしまいますね。 今回、竹山さんが受け取ったLINEはヤマト運輸の正式なサービスでした。 とはいえ、本物に似せた詐欺のLINEが送られてこないとは限りません。 怪しいと感じたら、「まず自分で確認する」という心構えを持つことは大切なのかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 ヤマト運輸/@takeyama0330 Share Post LINE はてな コメント
電話やメールなど、さまざまな手を使った詐欺が横行する現代。
例え有名企業の名前が使われていたとしても、身に覚えのない情報が送られてきたら疑ってかかってしまう人は多くいるでしょう。
カンニング竹山「俺は怪しいと思っている」
お笑い芸人のカンニング竹山さんが、2018年10月17日にTwitterを更新。
ヤマト運輸から突然LINEが届き、「偽物なのでは?」と疑いの目を向けていると投稿したのです。
ライン交換も登録もしていないヤマト運輸からLINEが来た。俺は怪しいと思って疑っている。
自分が登録していない企業からいきなりLINEが届いたら、驚いてしまう人は多くいるでしょう。
新手の詐欺が次々に出てくる現代では心配になってしまう気持ちも分かります。
ただ、ヤマト運輸は2016年から『クロネコメンバーズ』に登録している人に、荷物の配送情報などをLINEで通知するサービスを行っています。
「もしかしたら本物かもしれない」と感じた竹山さんは「自分がクロネコメンバーズかどうかを確認する」とツイート。
本物の可能性も考えながら、慎重に行動していました。
そして…。
誤解していました!ヤマトさん疑って申し訳ない!
竹山さんが疑ったLINEは、実は10月2日からヤマト運輸が開始した正式なサービスだったのです。
以前は『クロネコメンバーズ』に登録している人に送っていたLINEの通知メッセージ。ヤマト運輸は新しく、LINEに登録している電話番号と荷物の送り状に記載されている電話番号が一致すれば通知メッセージを送るようにしたそうです。
本物のヤマト運輸の情報を疑ったことを謝罪した竹山さん。
ネット上では「ちゃんと説明に書いてありますよ」と指摘が入る一方で、竹山さんの行動に共感する声も多数上がっていました。
・問い合わせのページも本物のように作っている詐欺サイトもあるし、何を信用したらいいのか分からない。
・私も突然LINEが来てビックリしました。
・登録した覚えがなかったら私も無視してしまいますね。
今回、竹山さんが受け取ったLINEはヤマト運輸の正式なサービスでした。
とはいえ、本物に似せた詐欺のLINEが送られてこないとは限りません。
怪しいと感じたら、「まず自分で確認する」という心構えを持つことは大切なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]