ハロウィンの仮装に玩具メーカーがお願い 「最低限のマナー」「気を付けてほしい」の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

工場でカットされた『しめじの石づき』 実は捨てずに?「コレはすごい」「初めて知った」工場で切り落とされた、しめじの石づき。実は捨てられずに活用されていて…。 カットぶなしめじを製造・販売する、株式会社ミスズライフに詳しくお話をうかがいました。

2025年の『ピンクムーン』がやってくる! 特別な満月に何を願う?2025年の『ピンクムーン』は、4月13日!満月の瞬間は午前9時22分頃に迎えるため、前日の夜から美しい丸い月を見ることができるかもしれませんよ。
- 出典
- @TM_Airsoft
毎年盛り上がりを見せる『ハロウィン』のイベント。多くの人が仮装を楽しみ、パレードに参加している姿を見かけます。
年に1度のイベントを楽しむ姿はとても活気にあふれているものなのですが、中には周りに配慮しなければいけない仮装もあるようです。
東京マルイ「水を差すようで心ぐるしいですが…」
玩具メーカーで主にエアガンを販売している『東京マルイ』が、ハロウィンに仮装で参加する人たちに向けてある呼びかけをしました。
エアガンを小道具として持っている人が増えてきました。
これから盛り上がろうという時期に水をさすようで心苦しいのですが、安全にかかわることですのでぜひご一読ください。
近年、ハロウィンの仮装でエアガンを使用する人が増えているそうです。
そのため、東京マルイは安全にかかわるお願いを投稿しました。
公共の場ではエアガンを出さない、イベントのルールを確認する、説明書を読むなど、普段エアガンに慣れ親しんでいる人からすればどれも当たり前のこと。
しかし、ハロウィンなどのイベント時にしかエアガンに触れない人たちにとっては、そういったルールがよく分からないこともあるのかもしれません。
とはいえ、エアガンを見て「怖い」と恐怖を感じてしまう人もいることを考えると、周りへの配慮は必要なことといえます。
東京マルイの呼びかけに、ネット上では共感する声が多数寄せれていました。
・エアガンを使うものとしての最低限のマナーですよね。
・ルールを守っている人たちの楽しみを奪わないように、これは肝に銘じてほしいです。
・仮装するのは自由だけど、ルールやマナーは守らないと。
1つの事故や事件がきっかけで、エアガンの規制が厳しくなってしまうこともあります。
エアガンを楽しんでいる人たちに迷惑が掛からないよう、一人ひとりがルールやマナーを守ることが求められています。
[文・構成/grape編集部]