「トリックオアトリート」といってきた少女 イタズラの内容に「ガチでやめて」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @sugaaanuma
ハロウィンを迎えた日、多くの子供たちが家族や近所の住民にいう言葉があります。
それは『トリックオアトリート』。
「お菓子をくれないと、イタズラをしちゃうぞ!」といった意味です。
「トリックオアトリート」といってきた少女
すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが、『トリックオアトリート』を題材に描いた創作漫画を紹介します。
男性の家に、「トリックオアトリート」といいながら、ハロウィンの仮装をした1人の少女がやって来ました。
「どんなイタズラをされちゃうのかな?」と男性が笑っていると…。
「自分がイタズラをするわけではない」という少女。
どういう意味なのかと困惑した男性に見せたのは、押すと大きな音が鳴って不審者に遭遇したことなどを知らせる『防犯ブザー』でした。
そう、少女は男性にイタズラをするのではなく、されたことにする冤罪を起こそうとしていたのです…!
悲しいことに、子供が被害に遭う事件が少なくない世の中。
もし少女が『防犯ブザー』を鳴らしたら、男性が周囲からどのように見られるのかは…想像に難くありません。
【ネットの声】
・漫画の締め言葉にある「それだけはやめて…」がリアルすぎて、切ない…。
・イタズラどころか、社会的に生きていけなくなるほどのダメージを負ってしまいそう!
・ホラーよりも怖すぎるハロウィンでしょこれ…。
ハロウィンの日に、子供が大人にお菓子をねだるのは自然なこと。
お願いをする時は、どうか適切なやり方であってほしいですね…!
[文・構成/grape編集部]