似顔絵の依頼主から「詐欺だよ」 続く『要求』が予想外だった…
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか！【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。
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スナックのママとして働く女性から似顔絵を依頼された、漫画家のおたみ（＠otamiotanomi）さん。
しかし、依頼主であるママさんからは予想外の『修正依頼』が返ってきました。
「こんな女の子が、うちの店にいたらNO.１になっちゃうよ」
「これ詐欺になっちゃうよ」
そっちの修正…！？
スナックの宣伝に使うために、似顔絵を依頼したのでしょうか。
こんなに可愛らしく描かれたら嬉しくなりそうなものですが、店主としてのママさんの目は厳しいものでした…。
容姿ではない、人柄で売っているんだ！
そんなママさんの熱い心意気を反映し、描き直された似顔絵がコチラです。
しかし、ママさんはまだ首を縦に振りません！
そして最後に伝えられた、修正依頼はというと…。
「孫をおんぶしてこそ、我が店」
４度目にして、やっと「いいね」をいただきました…！
修正に修正を重ね、ついにママさんが満足のいく似顔絵を完成させたおたみさん。
しかし、まさか「もっと加齢して」という修正がくるとは思っていなかったのか「修正の方向がすごかった」というコメントともに、過程を紹介しています。
これにはツイートを見た人も驚いたようで、「店に行ってみたくなった！」とのコメントが寄せられています。
・ママさんは誠実な人なのでしょうね。
・いい年齢の重ねかたをしてきたのだと思えます。
・トークも楽しそうだし、安そうだし、行きたい。
老化を嫌がる人は多いもの。しかし、あえて目尻のシワやほうれい線を隠さないママさんの姿勢には、好感すら覚えます。
コメントにもあるように、顔に刻まれたシワを誇りに思えるような、素晴らしい人生を送ってきたのでしょう。
実際にお店に足を運んでみたくなりますね！
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おたみさんは『サンデーうぇぶり』で『全員留年！2年森組♪』を公開中です。ぜひご覧ください。
[文・構成／grape編集部]