「けりぐるみ」を使わせようとするも、予想外の展開に!? 『おじさまと猫』
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんが公開している人気シリーズ『おじさまと猫』。
ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しい『おじさま』の触れ合いを描く、心温まる作品です。
『おじさまと猫』シリーズ
今回ご紹介するのは、『おじさまと猫』シリーズの番外編です。
SNSを通して、猫の飼い主の間で広まりつつある『けりぐるみ』。長方形のぬいぐるみを猫が前足で抱え、後ろ足で蹴って遊ぶオモチャです。
『けりぐるみ』を猫に与えることで、猫のストレス発散をする効果があるといわれています。
おじさまも、『けりぐるみ』をふくまるに与えてみたのですが…。
『真のけりぐるみ』
残念なことに、ふくまるは『けりぐるみ』にまったく興味がない様子。
それでもおじさまがしつこく蹴らせようとした結果、ふくまるを怒らせてしまったのでした…!
漫画を読んだ猫の飼い主からは「あるあるすぎる」「気持ちが分かる…」といった声が寄せられています。
飼い主としては、新しいオモチャを買ったら愛猫に遊ばせてみたくなるもの。おじさまの行動は、愛ゆえの『飼い主あるある』ですよね…。
『おじさまと猫』第2巻が好評発売中
『おじさまと猫』の単行本第2巻が発売中です。
2018年12月現在、通常版と特装版の2種類から選ぶことができます。特装版には『ふくまるマスコット』も付属しています。
「おじさまとふくまるの歩みを振り返りたい」という人は、ぜひ手に取ってみてくださいね!
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[文・構成/grape編集部]