LINEで起きた悲劇に涙… 「私はこれが原因でグループトークを退出しました」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @bozu_108
いまやコミュニケーション手段として、欠かせない存在になったLINE。日本での利用者数は、2人に1人以上ともいわれています。
個人間のメッセージ交換はもちろん、『グループ』という機能を使えば、複数人で会話することも可能です。
…しかし!!
便利な反面、このグループがストレスになってしまう人もいるといいます。
もう、このグループトークから抜け出したい!
そう思ったきっかけを坊主(@bozu_108)さんが募集し、選手権を開催。すると、悲しみと怒りとやるせなさに満ちた回答が、続々と集まりました。
まずは、入選の発表です。
入選
自分がコメントした後だけ、会話の流れが止まるから。
画面上から「しゃべるな」という無言の圧力を感じてしまいますね…。
もちろん、グループトークに参加している人たちは、誰もそんなことは思っていない可能性もあります。
しかし、自分のコメント後に会話が止まってしまうと、そんな被害妄想におちいってしまうのは仕方がないのかもしれません。
え?クラスラインあったの?
自分を抜いた状態で、同級生のグループトークが作られていると知ったら、まるで仲間はずれにされてしまった気分です。
これは「グループトークから抜けたい」というより、「グループトークをしたくない理由」のほうが当てはまるかもしれませんね。
自分を含めていない、別のグループトークがあることを知ったから。
…世の中には、知らないままのほうが幸せなこともありますよね。
みんなの既読無視。
みんなメッセージを読んでいるのに、返信がこない理由とは一体…。怒るべきなのか悲しむべきなのか、なんとも複雑な気持ちになります。
人の悪口を聞くのが、LINEです。
人の悪口で盛り上がる会話ほどさびしいものはありません。しかし、グループトークという内輪の雰囲気がそうさせてしまうのでしょうか。
繰り返される悪口にうんざりして、グループトークを抜けたいと思ってしまう人も多くいるようです。
金賞
次は、金賞の発表です!
グループトークと間違えて、上司の悪口を本人に送ってしまった。
既読がつく前であれば、送ったメッセージを取り消すこともできます。しかし、読まれてしまったら一巻の終わり。
グループトークを抜けるだけでなく、LINEアプリそのものを削除したくなります。
最優秀賞
家族のグループトークに父親が参加したと思ったら、母親が退会させた。
自らグループトークを退出することもできますが、相手を強制的に退出させることも可能です。
気の合わない相手や、グループトーク内でケンカをしてしまい、カッとなって退出させたくなることはあるかもしれません。
しかし、まさか家族間で起きるとは…!
なぜか、こちらの心がダメージをくらう応募作品の数々。悲しみの涙が頬を伝います…。
[文・構成/grape編集部]