滝沢秀明に贈られた『言葉』 TOKIO・城島茂の手紙に、メンバーも仰天!
公開: 更新:
快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- TOKIOカケル
grape [グレイプ] entertainment
2018年9月13日に、年内で芸能活動を引退することを発表した元『タッキー&翼』の滝沢秀明さん。
引退後は、ジャニー社長の「タレントを育成、プロデュースしていく」という意思を継ぎ、『ジャニーズJr.』の育成、そして舞台やコンサートなどのプロデュースをする仕事に専念するとしています。
そんな滝沢さんが、12月19日に放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。ジャニーズ事務所に所属してからの、23年間の歩みを振り返りました。
番組の最後には、TOKIOのメンバー一人ひとりから滝沢さんへメッセージが送られることに。とりを飾った、城島茂さんの言葉が話題になっています。
TOKIOから滝沢秀明さんへ、熱いメッセージ
TOKIOのメンバーと思い出話に花を咲かせ、「『ジャニーズJr.』の黄金期をまた作りたい」と改めて自分の決意を語った滝沢さん。
その後、先輩であるTOKIOから、未来に踏み出していく滝沢さんへメッセージが贈られました。
滝沢さんが昔から人を見る目があったり、面倒見もよかったりしたことを明かした国分太一さんは、次のように「ダメ出し」を要求して人々をクスリと笑わせます。
一方、松岡昌宏さんは滝沢さんの23年間をねぎらった後、「同じ舞台人として伝えたいこと」を述べました。
滝沢さんが裏方へ回ることを聞いた時に、「滝沢らしいな」と思ったという松岡さん。
「滝沢さんなら時代の変化についていけるだろう」と、今後の活躍に期待しているようです。
また、クリエイティブな面で共感していたという長瀬智也さんは、滝沢さんに「気持ちを貫いてほしい」ということを伝えた後、次のように語っています。
城島茂さんの贈る言葉
そして、最後に城島茂さんが滝沢さんにメッセージを贈りました。
ほかのメンバーのように口頭で伝えるのではなく、手紙を書いてきたという城島さん。
滝沢さんの前に立つと、想いを込めて手紙を読み上げました。
『ダイヤはダイヤでしか磨けない』
「ダイヤの原石は、滝沢さんのようなダイヤのように輝く人でないと磨けない」という意味がこもった城島さんの言葉。
人材の育成に取り組んでいく滝沢さんに向けた名言に、TOKIOのほかのメンバーも驚いた様子でした。
番組を見た人たちの反響も大きく、次々とネットに感想が投稿されています。
【ネットの反応】
・城島リーダーの手紙に泣いた。永久保存版だ。
・さらっと名言を盛り込んだ手紙を読むんだもの。さすがすぎるでしょ!
・言葉のセンスがキレイで、想いがこもってた。
・ジャニーズは、こういう先輩と後輩の関係も含めて大好きだ!
滝沢さんも「先輩から手紙をもらうって初めてなので、ちょっとびっくりしましたね」と述べ、感動を抑えきれないようでした。
滝沢さんの門出を応援するTOKIOの想いに、胸を打たれますね。
[文・構成/grape編集部]