娘の『サンタへの手紙』に母「嫌がらせか!?」 ツッコミどころ過多な内容に笑う
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放送作家として活躍する野々村友紀子さんが、2018年12月25日にブログを更新。
クリスマスにまつわる、2人の娘たちについてつづりました。
娘2人の『サンタクロースへの手紙』に母がツッコミ!
『サンタクロースの仲人役』である野々村さんは、プレゼントの希望を確認するために小学4年生になる次女の手紙をチェック。
そこには、手書きでこのようにつづられていました。
私はこの12月25日を毎年楽しみにしています。
この1年間で、ママにしかられてしまうこともあったけれど、たくさんほめられました。
50問テストなどでいい点を取ったりなどがんばったので、どうぶつの森(スイッチ版です!)をもらいます!いや…もらいたいでーす!(なかったら紫のバッグを!サンタさんのセンスで!)
「ください」「欲しいです」といった言葉ではなく、「もらいます!」という自信満々のメッセージ!
娘さんの斬新すぎる手紙に、野々村さんは「怪盗の予告状やないんやから!」と心の中でツッコんでしまったのだとか。
とはいえ、希望しているプレゼント自体はゲームソフトという普通のもの。一瞬、胸をなでおろした野々村さんですが、『あること』に気付いてしまいます。
「このゲーム…まだ発売してないじゃん!」
Nintendo Switch版の『どうぶつの森』最新作は、2019年に発売予定のゲームソフト。当たり前ですが、2018年の12月25日ではまだ手に入れることができません。
この世に存在していない物は、さすがのサンタクロースでも用意することができないでしょう。
希望するプレゼントが存在せず、自信満々な上、最終的にはサンタさんのセンスに任せる娘さんの手紙は、ツッコミどころが満載です。
仲人役である野々村さんが却下し、娘さんは3年前に発売されたゲームソフトの『どうぶつの森ハッピーホームデザイナー』を希望することになりました。
一方、なぜか英語で手紙を書いた小学6年生の長女。野々村さんは心の中で「嫌がらせか!」と再びツッコミを入れたそうです。
2人の娘さんによる手紙を読み、なんとかサンタクロースの仲人役を務め終えた結果、クリスマス当日にはプレゼントが届きました。
年々成長する娘たちの姿を見て、しみじみとそう思ったという野々村さん。
1年に一度やって来るクリスマスですが、同じクリスマスは二度と訪れません。いまこの瞬間を大切に、親子の大切な時間を過ごしたいですね!
[文・構成/grape編集部]