「私だったら、ショックで立ち直れない」 回転寿司店に行った親子の話に震える
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
2児の母として奮闘しながら、お弁当研究家としても活躍している桜井奈々さん。
友人の子どもが飲食店で起こした悲劇を知り、自分の子どももやってしまう可能性に「怖すぎる」と震えあがりました。
回転寿司店の「あの穴」に息子さんが投入したもの
ある日、友人親子は回転寿司のチェーン店に行ったそうです。
その店は、食べ終わった皿をテーブルの端にある投入口に滑り込ませると、自動的に枚数をカウント。スムーズに会計ができるシステムを取り入れていました。
友人の息子さんは、桜井さんの息子さんと同い年の1歳。好奇心にあふれ、何でも自分でやってみたい年ごろです。
面白そうな穴に、友人の息子さんは興味津々。友人が目を離した隙に、手の届くところにあった「穴のサイズにピッタリなもの」を滑り落としてしまいました。
息子さんが投入したのは…なんと友人のスマホ!
※写真はイメージ
「私だったら、ショックで立ち直れない」と感じた桜井さんは、ブログで次のように語っています。
友人のスマホは、幸いにも壊れることなく翌日無事に手元に戻ってきたとのこと。
不測の事態が付きものの子育て。回転寿司店にこんな落とし穴があるとは…幼い子どもと一緒に行くときには、気を付けたほうがいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]