電柱にあった焼肉店の『看板』 あまりに情報量が多いと、ネットで話題に
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @yoshida_sk
街を歩くと、企業や飲食店など、多種多様な看板を目にしますよね。
多くの人に見てもらうために、変わった形をしていたり、奇抜な色が使われていたりすることもあるでしょう。
コンセプトが分からない看板
ある日、外出をしていたアナーキー吉田(@yoshida_sk)さんは、街中で気になる看板を見つけたといいます。
それは、電柱に取り付けられた、焼肉店の看板でした。
見た目は一般的な電柱広告と変わらないのですが、店のキャッチコピーを見ると…。
「コンセプトがまるで分からない」
『和牛』と『バスケットボール(以下、バスケ)』の融合店…!
決して交わらなそうな、食べ物とスポーツの組み合わせは、確かにどんなお店なのか気になってしまいますね。
看板を出しているこちらの店は、東京都中野区に店を構える、焼肉店『鎖国』。
バスケを流行らせることを目的として活動している、ポパイさんが店主を務めており、店内にはさまざまなバスケに関するグッズが飾ってあるそうです。
思わず二度見をしてしまいそうな、変わった看板に、ネットではこのようなコメントが寄せられていました。
・情報量が多すぎて、笑いました!
・肉をご飯の上でダムダムして食べるんだ、きっと。
・これは行きたくなるな!あと、ロゴマークがかっこいい!
・混沌としている…。眠い時の国語の授業、いつもこんな感じです。
・スリーポイントシュートが入らないと、肉が食べられないとか?
看板に書かれたキャッチコピーだけでは、どんな店なのか、ピンとこない人も多いかもしれませんね。
ただ、『目を引かせる』という点では、効果的な看板といえるのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]