「声が大きいぃー!」 すれ違った人を見た4歳児の『気まずいひと言』
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『犬と猫どっちも飼ってると』 素直になれない猫が?「涙腺崩壊」「最後のコマが…」天真爛漫な『犬くん』とクールな『猫様』のさまざまな姿を描いた、エッセイ漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』。2024年秋、天国で暮らしている犬くんと猫様を描いた物語が、作者である松本ひで吉(@hidekiccan)さんのXアカウントで公開されました。
段ボールの中に入る猫 近付こうとすると?「マジでこれ」「昨晩これだった」いつの間にかダンボールに入っていた猫。展開に全国の猫飼いから「これこれ!」
- 出典
- かぞくばか
家族の日常を4コマ漫画にしてブログに投稿している、2児の母・モチコさん。
ある日、4歳の娘さんが発した『ひと言』に、肝を冷やしてしまったといいます。
出典:かぞくばか
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自転車に乗った老人を見て、性別が分からなかった娘さん。疑問に思ったことをすぐに口に出してしまいました。
4歳の子どもに悪気はないのでしょうが、「もし、本人に聞こえてしまったら…」と思うと、親としては気が気ではありません。
とはいえ、「気遣いをしないほうが子どもらしさを感じられる」というコメントが寄せられている通り、聞こえたとしても笑って許してもらえそうです。
「これは聞こえたら、気まずくなる」ということを子どもが学ぶのはいつになるのでしょうか。親の心配ごとは、まだまだなくなりそうにありませんね。
[文・構成/grape編集部]