漫画を認めない活字派に有吉弘行が一喝 「本に書いてないの?」
公開: 更新:


ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。

永野芽郁・佐藤健主演の映画『はたらく細胞』が配信スタート! 「これはいい」「泣いた」の声本ページはプロモーションが含まれています。 2024年12月13日に公開された映画『はたらく細胞』。2025年4月16日から、動画配信サービス『U-NEXT』で配信が始まります! 細胞を擬人化した斬新かつユニークな設定で...
2019年1月23日に放送されたバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)での有吉弘行さんの発言が、注目を集めています。
有吉弘行「本に書いてねぇの?」
同番組には、視聴者からこのような質問が投稿されていました。
漫画で歴史本などを読むことに賛成派の有吉さんとマツコ・デラックスさんは、「活字で読まないと失礼って何?」と投稿者の友人の言い分に疑問。
番組によると、活字派の意見として「マンガ版だと重みを感じない。簡単に読もうとするのは安易」などがあり、漫画に否定的なのだそうです。
そんな「本は活字で読むべき」という意見に、有吉さんはこのように答えています。
入門編としての読みやすさを称えている有吉さん。
漫画で読むことで「変なイメージが付いてしまうこともある」と断りながらも、やはり読みやすい漫画から入りたいと話しました。
また、有吉さんはマツコさんから「活字好きな人は、漫画やアニメを見下している節がある」との意見を聞くと…。
活字で読むのも、漫画で読むのもどちらも素敵なこと。有吉さんは、「いろいろなスタイルがあっていいのではないか」と持論を展開しました。
有吉さんの言葉に、ネット上ではこのような声が上がっています。
・「漫画は入り口。よかったら活字も読む」って言葉に共感しました!
・好きな物は好きでいい。「本に書いてねぇの」という言葉が最高だった。
・ネットを見下す人もいるけど、得た情報なり知識をどう活かすかが大切。
・難しい活字もあるんだし、漫画で読めればそれでいいと思う。
・有吉さんと同じです。いろんなスタイルがあってもいい。
漫画で読んでも活字で読んでも間違いということはありません。
自分に合うスタイルで本を読み、読者が楽しんでくれたら、それが作者にとって一番喜ばしいことなのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]