有吉、マツコの持論に共感 「イジる時に大切なのは対等な立場と…」
公開: 更新:


ギャル曽根流のポテサラに「今日の夕飯決まった」「その発想はなかった」ギャル曽根さん親子が教える、ポテトサラダレシピに「奥が深い」「その発想はなかった!」の声が上がりました。

永野芽郁・佐藤健主演の映画『はたらく細胞』が配信スタート! 「これはいい」「泣いた」の声本ページはプロモーションが含まれています。 2024年12月13日に公開された映画『はたらく細胞』。2025年4月16日から、動画配信サービス『U-NEXT』で配信が始まります! 細胞を擬人化した斬新かつユニークな設定で...
2019年9月18日に放送されたバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、『イジられキャラ』について言及。
マツコ・デラックスさんと有吉弘行さんが、持論を語りました。
いじめにもつながる
視聴者から番組に寄せられた質問は、このようなものでした。
イジられなくなったことで「自分はつまらない人間だ」と感るようになったという視聴者。「イジられるキャラのほうがいいのか」と2人に質問を投げかけると…。
イジられないほうがいいと答えた有吉さん。マツコさんも「そんなに簡単なことではない」と続きます。
また、マツコさんは『イジり』が何を指しているかにもよると指摘。
こういったことも含めて、有吉さんは「イジる側とイジられる側が対等な立場であること」が重要だといいます。
イジりかたや受け取る側がどのように思うかで、イジりではなくいじめになってしまう危険性もはらんでいることを指摘しました。
2人の持論に、ネット上ではこのようなコメントが上がっています。
・イジられる側が迷惑だと思っていたらいじめですからね。
・イジりといじめは紙一重。イジる側もこのことを知ってほしい。
・楽しんでいるなら問題ないけど、嫌な人もいるだろうから難しい。
相手の感じかた次第で、「イジりもいじめになることがある」ということをイジる側は肝に銘じておく必要があるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]